防災の第一歩!?歩きやすい靴を職場のロッカーに置く

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ヒールや革靴では災害時に戦えない!

Footwear Shoes Leather Texture - freepsdgraphics / Pixabay

革靴では災害時に戦えない!

スーツで生活している人はヒールや革靴を履いて仕事されてると思います。

Trains Railway Station Crowd - Hermann / Pixabay

電車やバスが止まったら徒歩で自宅に帰るしかありません

災害時は徒歩で自宅に帰る

東関東大震災の時、電車やバスが動かないなんてこともありました。
電車やバスが止まった時、徒歩で自宅に帰る人が多いのではないかと思います。
10時間歩いたという人がいたようにかなりの距離を通われている人も多いのではないでしょうか。

ロッカーに入れておきたいスニーカーやトレッキングシューズ

Sneakers Dock Outdoors Footwear - DemoVemo / Pixabay

スニーカーを会社のロッカーに入れておいたら災害時にはどんなに心強いだろうか

そんな有事の時に職場ロッカーにあったら嬉しいのがスニーカーやトレッキングシューズでしょう。
動きやすく機動力が上がるスニーカー、走破性がアップするトレッキングシューズに履き替えるだけでも心強いと思います。

Feet Walk Bamboo Walking Foot - 3422763 / Pixabay

普段の道も瓦礫に埋まったらサバイバルロードになります

用意する靴は履き慣れたものがいい

新品は避けましょう。
ちょっと使った馴染んだ靴を一足ロッカーに入れておくのが良いと思います。
その靴が命を救ってくれるかもしれません。

マックスペディション261オーガナイザーで防災EDCポーチを作ってみました!

いかがだったでしょうか?
都市災害に備えるグッズ選びの参考になれば幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。