「はだしのオアシス」は、お子さんと裸足で触覚体験したい避難場所



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西荻窪駅から20分弱、離れた住宅街にひっそり存在する善福寺さくら公園「はだしのオアシス」

おお、これはなかなか。。。
見つけた時の第一声がこれ。

この日は自転車ではなく、1人電車に乗り、西荻窪駅から善福寺さくら公園へ。
バスが出てるのに気づかず徒歩で歩くこと20分弱。
キョロキョロお店を見ながらの移動だったので実際には30分弱歩きました。

で、見つからないのですよ、これが。
このまま帰れないしどうしようと一瞬思いました。

住宅街の真ん中にひっそり佇むはだしのオアシス。地元の人しか知らないであろう善光寺さくら公園の中にあるというかはだしのオアシス=善光寺さくら公園と言った感じ。

住宅街の中に入ったところにあった善福寺さくら公園の一角がはだしのオアシスになっています。
地元の人でも知ってるかどうかという雰囲気。


オアシスの看板はひっそりあるので、意味がわからないと石がゴロゴロしている変な公園になるのでしょう。
ひっそりとしています。

触覚を楽しむ

足裏のツボ

裸足で

ここは細かな石、大きな石、金属、木など様々なマテリアルが沢山あり、触れることで体験できます。

登って

抱きついて

額まで当てる!

名前の通り桜が見られるかも

善光寺さくら公園の名前の通り春には桜が見られるのでしょう。
近所にお住まいの人は近くに桜があっていいなあと思います。

はだしのオアシスの場所は東京都杉並区善福寺2-18-9です

避難時に持っていきたいSOL(ソル) アウトドア ヒートシート エマージェンシーブランケット

高台の上にある善光寺さくら公園は横風が強い可能性があります。
そんな避難時には「SOL(ソル) アウトドア ヒートシート エマージェンシーブランケット」がオススメ。
アルミ面が体温の90%を反射してくれますし、横風から身を守ってくれます。
使う時はアルミ面を内側に。

はだしのオアシスは知る区ロード上の避難場所になってます

オアシスは4つあるのですが、これらは杉並区が設定している知る区ロード上にあります。

<都市防災>杉並区のみなさま『杉並「知る区ロード」』ってご存知ですか?

善福寺エリアにお住まいの人はお子様を連れて是非!

コロナのため触れるというのに躊躇いがある親御さんは多いと思います。
今は難しいけれど、コロナが落ち着いたら是非行ってみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。