「ときのオアシス」の日時計を体験するなら夏!がオススメの避難場所



Contents

荻窪駅から6分、目の前に来るまで気付きにくい住宅街にある天沼もえぎ公園内の「ときのオアシス」

目の前に来るまでわからない。
というよりもオアシスだと思ってやってくると公園の一角にある設備であることに気づきにくいのが「ときのオアシス」です。

ときのオアシスは天沼もえぎ公園の一角にあるのですが、天沼もえぎ公園は近所の児童公園という雰囲気。
ちょっと路地にあるので地元の人しかわからないかもしれません。

この日は自転車で行ったのですがウロウロしました。

時を楽しむはずが、、、

タイムカプセルが埋まってるらしい。。。

このオアシスは日時計が特徴なのですが当日は薄曇り。。。
更には太陽が低い冬の夕方に来たために住宅の影に隠れてしまい体験できませんでした。
夏に来たかった〜!

日が差すのを見たかった!住宅に囲まれている公園なので、日が高い夏が良いと思います

日が差すのを見たかった。。。

ときのオアシスの場所は東京都杉並区天沼3-31-5です

避難時に持っていきたいレッドレンザーml4

ときのオアシスは住宅に囲まれているので夜は少々暗いかもしれません。
そんな時はレッドレンザーml4がオススメです。

長押しで赤色灯になります。

親指大のサイズ、ワンボタン操作、狭いところで点灯しても明るいのに眩しくない、そして長押しすると赤色灯に変わります。
フックが付いているのでお子さんのジャケットのチャックやパンツのガイド、リュック、紐を合わせてネックレスにするなど、取り付けてみてはいかがでしょうか?

レッドレンザーHPより。写真は天沼もえぎ公園ではありませんがイメージそのものです。こんなイメージで使うと思います。

災害時には近くにいても見失ってしまう可能性があります。
あかりで位置を知るのはとっても良いと思います。

ときのオアシスは知る区ロード上の避難場所になってます

オアシスは4つあるのですが、これらは杉並区が設定している知る区ロード上にあります。

荻窪駅や杉並区天沼エリアにお住まいの人はお子様を連れて是非!

コロナのため触れるというのに躊躇いがある親御さんは多いと思います。
今は難しいけれど、コロナが落ち着いたら是非行ってみてください。

(Visited 4 times, 1 visits today)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。