東京都文京区の土砂災害ハザードマップ



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東京都23区の災害マップは各自治体から出ています

区のホームページはあるのをご存知だとは思いますが、あまり見ないのではないでしょうか?
災害マップ各種が発表されているので一度ご覧になった方が良いと思います。

自分のご自宅やお勤め先がどういう形で表現されているのか?
どこに避難するのか?
その際のルートなどを調べ、お休みの日に家族で歩いてみるなんてしておくと安心かと思います。

東京に災害ベストの土地なんてないと思います

東京は便利だから住んでいる、東京にしかないモノコトがあるから住んでいる。
そして、災害が起こった時に被害が大きいのが東京と解釈しています。
色々な考えの人が沢山住んでいるんです、他の地域と同じの地盤だとしても、被害は拡大します。
引っ越しをすれば解決するという単純な話ではありません。

地震や洪水が起きたときどう動けばいいのかを、今提供されているデータから判断するしかありません。
是非一度ご覧になることをオススメします。

文京区の土砂災害ハザードマップ

土砂災害ハザードマップ

[pdf-embedder url=”http://survive.website/wp-content/uploads/2022/01/f6c7bfaab0141b4a6cb4d0696cd94aa8.pdf” title=”文京区土砂災害マップ”]

東京で最も地震に脆弱な地域ランキング(あなたのまちの地域危険度2018年版)

東京で最も地震に脆弱な地域ランキング

地震が起きたら

机などの下に頭と身を隠して、

その後広い場所に逃げましょう。
下北沢で東関東大震災の揺れに遭遇した時、みんな中から外に出てきましたが、誰一人頭上落下チェックしていませんでした。
東京都23区は看板等、頭上への落下も考えられるので、外に出る際には瓦礫を避けるだけじゃなく、上下を常に確認したいものです。

地震の揺れを感じたら防災EDCを持って安全な場所に避難しましょう。

ペットボトル1本の防災グッズ。
防災EDCはきっと役に立つと信じています。

「マックスペディション261」で防災EDCポーチを作ってみました!

その中で特に役立つ5選!

体を冷やさない「SOLエマージェンシーブランケット」

親指サイズの高性能ランタン「レッドレンザーml4」

情報収集にはこれがいる!モバイルバッテリー

小腹を満たすシリアルバー

これらを「マックスペディション261(Maxpedition261 Fatty Pocket Organizer)」に収納し防災グッズとして持ち歩いています

自分や家族の身は自分で守る

あの時なんで助けてくれなかったんだ!
と思うことがないよう、自分や家族の身は自分で守りたいと思っています。
という思いでしっかり備えていこうと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。