畳めるヘルメット?「イザノキャップ(IZANO CAP)」レビュー



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ヨドバシカメラの8Fで見つけた畳めるヘルメット

マスクと比較。

ヨドバシカメラの防災コーナーで見つけたヘルメット。
妙にコンパクトだったのですが、狭い玄関や枕元に置くのにいいなあと購入したのが、

DICプラスチック イザノキャップ

厚みは10cm位ありますが、縦横はマスクよりもひと回り大きなコンパクトサイズです。
個人的にリュックに入らないサイズのものはリストに加えないと決めていたのでこれはいい!

こんな感じで折りたたまれています

袋から取り出してみると、なるほど!
ツバと首の守る布が出てきました。
裏を返すと頭を覆うように十字にショックを吸収するプラスチックが入っている仕組みでした。

開くとツバの首を保護の部分が出てきます

強度的には自転車のヘルメットくらい

でしょうか。
軽さ=機動力と保護のバランスが良い感じです。
動きをさえぎらない感じが好みです。

周りが見えるが防災頭巾との違い

そしてヘルメットなので左右の視界が開けているのも良いです。
頭にもフィットしますのでアゴ紐を付けなくてもずれにくいです。

軽量コンパクトな防災ヘルメットをお探しの人は是非!

十字に広がる保護部分

大きなヘルメットは邪魔だと思うとどこかにしまってしまうものです。
イザノキャップは軽量コンパクトなので大きく場所を取りません。
これなら備えられます。

また防災頭巾に比べて横の視界が開けているというのも良いです。
見上げた時にしっかり上を見ることもできます。

形が気になる人はベースボールキャップタイプもあります。
防災グッズに加えてみてはいかがでしょうか?

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。