ナフコって薪ストーブやバトニングナイフが売っているホームセンターだった!(前編)



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入口のチラシを二度見してしまいました

シンプルなハンガーラックを買うついでに、行ってみたかったナフコに遠征してきました。
本当は遠征するまでもないのですが、ナフコに行ってみたいという思いが強かった。。。

ナフコはホームセンターだというイメージだったし、実際そうなのですが、到着してエントランスに入ったチラシを二度見してしまいました。
半分がキャンプ用品のチラシ!
ホームセンターのチラシにキャンプ道具がチラシに載っているのも珍しい。
しかも半分がキャンプ用品って。。。

全部キャンプなチラシ

ここはホームセンター??

冬キャンプをオススメするホームセンター

店内に入ると目の前にオイルランタンがどーん、横を見ると以前ジョイフル本田で見たフレイムストーブMAXがどーん。
そのフレイムストーブを見回すと、MAX、MAX MINI、LL、L、フレイムストーブと大小のフレイムストーブが並んでます。

ナフコ フレイムストーブ NF-BSTOVE

※メーカーは違いますが同等品

ナフコ フレイムストーブL NF-BFL

※メーカーは違いますが同等品

ナフコ フレイムストーブLL NF-BFLL

※メーカーは違いますが同等品

ナフコ フレイムストーブMAX MINI NF-BMAX-MI

※メーカーは違いますが同等品

ナフコ フレイムストーブMAX NF-BMAX

※メーカーは違いますが同等品

その奥には薪ストーブ!があり、奥にはレインボーストーブ!があって、その奥にはコールマンの大型テント!があって、その奥には・・・って奥へ進んでもキャンプ売場が止まりません。
都内のアウトドアショップどころか、郊外のアウトドアショップ並みの品数に驚きました。
そして冬キャンプもオススメしているホームセンターなんて聞いたことがありません。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 角型ストーブ UG-51

ホームセンターで薪ストーブって。。。

トヨトミ  RL-251

ホームセンターでは見たことがないです

コールマン(Coleman)タフスクリーン2ルームハウス MDX+

コールマンの大型テントを展示しているホームセンターなんて見たことがありません。

PBブランド、コールマン、キャプテンスタッグ、SOTOが揃います

ホームセンターのキャンプ用品はリーズナブルなものが多く、燃料も一通り揃うので良いですね。
都内は燃料が乏しくオシャレ用品が多いので、リーズナブルで実用的なものが多いのはありがたい。
近かったら通ってしまいそうな品揃えでした。

昔からではありますが、コールマン、キャプテンスタッグ、ロゴスなどのリーズナブルで

ハンガーラックを探しに来ただけなのに

キャンプ売場に根を張ってしまった。。。

ペレットが10kgで698円、ヤシ殻炭3kgが1180円と安かったので買ってしまいました。
それから私が好きなコールマンのシェラカップも買ってしまいました。。。
最近コールマンのシェラカップが都内では少なくなってきてるので見つけたら買いですよ。
取手の角度が良いのです。

ホワイトペレット10kg

安かったのでつい。。。

ヤシ殻炭3kg CC-3

メスティンやケトルもゴロゴロ、ダッジオーブンもゴロゴロ。
唯一ないのはアウトドアマット位で、他は全部揃うオールシーズン対応の品揃え。
これってアウトドアショップじゃない?

ナフコ ケトル1.1L K-19

ナフコ ダッチオーブン24cm KN-10503

ナフコ ヒートエクスチェンジャー付アルミケトル K-18

ナフコ ライスクッカーII NF-CARC2

ハッと気づくと1時間以上が経過

随分と時間が経過してしまった。
あまりにもマニアックな空間だったので思わず滞在してしまいました。

後編に続きます。。。

東京在住者にオススメの防災セット15選(2022年3月現在)

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。