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「Skinny Pocket Organizer」は「Fatty Pocket Organizer」と「Beefy Pocket Organizer」の間を埋めるマックスペディション(Maxpedition)
マックスペディションって色々サイズがあるのをご存知でしょうか?
「マックスペディション」と検索すると出てくるのは、ほぼFatty Pocket Organizerというモデルです。
このFatty Pocket Organizerですが、とっても優秀でバランスが良いモデルです。
「マックスペディションFatty Pocket Organizer」で「いつも持ち歩く防災セット=防災EDC」を作ってみました!
なのですが、私はキャンプの火起こしセットにBeefy Pocket Organizerを使用しています。
Fatty Pocket Organizerよりワンサイズ大きいBeefy Pocket Organizerなのですが、飲み込む量は桁違いです。
Fatty Pocket OrganizerであればSOTOスライドガストーチ、レッドレンザーml4、ファイヤーライターズは入りますが、Beefy Pocket Organizerはそこから更にダイソーのトング、折り畳みノコギリのポケットボーイ、LEDランタンとスマホ充電用のアンカー20000mAhモバイルバッテリーまで入るので本当に忘れ物がありません。
なので、私はキャンプの火起こしセットにはBeefy Pocket Organizerを強くオススメします。
ソロで割り切りはじめるとBeefy Pocket Organizerは大きい?
ところが、ソロキャンプをはじめようとなるとBeefy Pocket Organizerは大きいと感じる人もいるのではないでしょうか?
軽量&コンパクト化したい・・・でもFatty Pocket Organizerは小さいという人もいると思います。
特にゴールゼロやレッドレンザーなどのLEDランタンも入れたいという人にはFatty Pocket Organizerの深さが足りないと感じるのではないでしょうか?
個人的には入れ替えると忘れるという理由でBeefy Pocket Organizer一択で行こうと思っています。
ですが、ソロキャンプをはじめたらあまり使わないものは削ってコンパクトにしたいとも思うのです。
深さがキモのSkinny Pocket Organizer
そんなタイミングでマックスペディション スキニーポケットオーガナイザー(Maxpedition Skinny Pocket Organizer)がやってきました。
サイズ比
- Skinny Pocket Organizer:約20cm(L)×10cm(W)x6.3cm(H)
- Beefy Pocket Organizer:約20cm(L)×15cm(W)×6.3cm(H)
- Fatty Pocket Organizer:約17.5cm(L)×12.5cm(W)×5cm(H)
Beefy Pocket Organizerと長さと高さが同じというのがポイントです。
ほっそりしたBeefy Pocket Organizerというところが、単純に小さくなったFatty Pocket Organizerとの違いです。
この高さがじわじわ効いてきます。
火起こしセット(ソロ用?)を組んでみました!
結構良い感じです!
ゴールゼロ×2本、SOTOスライドガストーチ、ファイヤーライターズを中心に組みました。
ファイヤーライターズが少々圧迫しますが、これは何かに入れ替えたりすれば良いのではないでしょうか。
ノコギリ、トングは別になりますが、スッキリと言えばスッキリという感じです。
組んだモノ一覧
- ゴールゼロ ライトハウス マイクロ×2
- ファイヤーライターズ
- SOTOスライドガストーチ
- レザーマン スタイルPS
- アウトドアテープ(折りたたんであるガムテープ)
- モバイルバッテリー5000mAh
- 火吹き棒
とこんな感じになりました。
ゴールゼロはメインと予備に使っても良いですし、2本同時でも良いですよね。
ゴールゼロ2本入れてもマックスペディションに厚みがあるので閉じた時に干渉しにくいのが良いですね。
まだ使いはじめなのでそのうち馴染んでくると思います。
キャンプは勿論、防災にも使えるMaxpedition Skinny Pocket Organizer
今回はキャンプを想定して組んでみましたが、防災EDCとして使うのは少々大きいかなと思いました。
非常時の持ち出しポーチとしてなんてどうでしょうか。
今度組んでみたいと思います。
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