シルキー ポケットボーイの刃を交換しました!



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ずっと使ってきたポケットボーイをリフレッシュ

最近、折り畳みのノコギリ「シルキー ポケットボーイ」の切れ味が悪いなと感じるようになりました。
先日訪れたDCMで替刃を入手したので替えてみようと思います。

元のノコギリはこちら

早速替えてみます

折り畳み部分のネジを緩めます

ネジを外します

新しい刃を用意します

刃を差し替えます

元の様に締め直します

完成

簡単に出来ました

恐ろしく簡単に出来ました。
切れが悪いと感じていたら交換することをオススメします。

ノコギリはソロストーブキャンプファイヤーと相性が良い

あまりにも早く終わってしまったので、ちょっと余談。

一度火がついてしまえばあとは追加するだけのソロストーブ。
太さなんて関係なくどんどん燃えてくれます。

この時に注意したいのが二次燃焼口より下に燃料を入れること。
こうすることで美しく灰が少ない二次燃焼が楽しめます。

二次燃焼を楽しむためにはキャンプファイヤーなら17cm以内の長さで燃料を投入したい。
ここで必要なのは繊維を切るノコギリです。
バトニングナイフは繊維に沿ってカットするのが得意なので、着火時には使うものの、バトニングせず落ちている枝や松ぼっくりで良いわけです。

実際、私はソロストーブを使うときはほとんどバトニングしないので、シルキー ポケットボーイの様なコンパクトなノコギリを持っていくと良いです。

日常や災害時に使えるノコギリ

整備された中で生活をしていればノコギリを使う機会がないかと思いきや案外あると重宝するものです。

解体の機会って意外とあります

捨てる予定のウッドな棚を解体できれば粗大ゴミに出すことなく持っていってくれるなど(大きなものは粗大ゴミをお願いしましょう)、実は節目節目に解体するものってあるのです。
これを逃すとゴミとして溜まっていくので早めに取り組みたいところ。
そんな時にノコギリが役に立ちます。

キャンプをしているとバトニングナイフや斧、鉈などに注目してしまいますが(私もそうです)、日常にあるのはノコギリです。
災害にも使えるので是非用意しておくことをオススメします。

私はキャンプで子供が使うのでポケットボーイを使用していますが、ご自宅でしか使わない&キャンプは車なので少々大きくてもいいという人ならその上のゴムボーイが良いと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。