使い終わったガス缶をゴミに出す時どうしてますか?〜ガスヌキマウスは防災グッズ



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プシューってやって終わり?

家庭なら殺虫スプレーやCB缶、キャンプならOD缶。
使い終わった感はどうやってゴミ出ししてますか?

燃えないゴミ、缶ビン的な分別は自治体によって異なるのでここでは触れません。
使い切ったと言っても、どうしても残ってしまうガス。
プシューってやったから大丈夫ってことはありません。
そのままゴミに出して回収車に入れた瞬間に爆発なんてことも考えられます。

完全に抜くなら穴をあける

ガス缶からガスを完全に抜くなら缶に穴をあけるしかありません。
昔はマイナスドライバーやバールを缶にあててハンマーでバンバンしていましたが、今は良いのはあるのです。

それが「長谷川刃物のガスヌキマウス」という商品

これがなかなか良くて、最小の力で最小の穴をあけてガスを確実に抜いてくれます。
を手に入れてからガス缶をゴミに出す際にストレスがなくなりました。

使い方は簡単

イメージとしては栓抜きの逆の動きです。

底に引っかけて、そのままテコの原理で上に持ち上げるように動かすと先端の刃で穴を開けます。完全に抜いたハズのガス缶からプシューって音が。。。

災害は基本的に人災

災害は人災だと思っています。
認識の甘さ、面倒だからとそのままゴミに出すのは危険です。

ガスヌキマウスのような便利グッズでガス抜きを簡単にしましょう!

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。