自動アルコールディスペンサーがすっかり値ごろになりました!



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ポンプタイプもいいけれど。。。

自動アルコールディスペンサー使ってますか?

職場や自宅など10本弱のアルコールディスペンサーを使っていますが、いずれも自動のタイプを使っています。
自動=非接触というのは精神上良いですね。
家族間でも気になるものですから。

高価だったり、センサー不良が頻繁に起こっていた初期の自動アルコールディスペンサー。
相当買い替えました。
コロナ前からトータルで20台は買ったと思います。
それだけに自動アルコールディスペンサーの移り変わりを見てきました。

残念ながらこのモデルは問題ない!と一目見てわかるようにはなっていませんが、失敗したーと思うことはなくなりました。

2年以上使えているモデル(数回買い換えているが継続して使っているモデル)

ここ1年半位の間に購入したモデルはほぼ壊れていません。
やっと落ち着いたなと感じています。

キングジム アルコールディスペンサー テッテ

初期の自動アルコールディスペンサーはこれしかありませんでした。
最初の自動タイプで今でも使えています。
2台購入し3年以上使っています。

難点は少々デカいのと、噴霧量が少なく、噴霧量のコントロールができない点。
そして高価。
当時6000円以上したと思います。
でも壊れないから正解なのです。

Treetop 500ml大容量 アルコールディスペンサー

これは4台以上買いました。
全て現役。
2台はアルコール、2台は手指洗剤で使っています。
(洗剤は自己責任で)

スリムでスッキリ使えて噴霧量も十分で価格も安い。
コスパ抜群です。

難点は頭(噴霧部分)が少々重く転がりやすいこと。
何度も落下してますが壊れないですね。
自宅向きだと思います。

Conondove オートディスペンサー

検温と噴霧を同時に行うタイプです。

この前の型を含めて4台購入し、初期型2台は1ヶ月経たずに壊れ、この後継機2台は現役です。
噴霧量やアナウンスのボリュームなど、セッティングできるので現場では良いと思います。

ポイントは電池を使わずコンセントから直接電源を取れる場所に設置すること。
バッテリーは信用してはいけません。

これは高価だった!
思い出すだけで涙が出てくる涙なしでは語れないモデルです。

NICEM アルコールディスペンサー

このモデルは5台購入して現存するのは1台のみ。
1ヶ月から半年で壊れています。
今残っているのは半年超えたかな〜という位。

何故これが良いのかというと壁掛けのデザイン中ではカッコ良いからです。
これしかないデザインというのが良いですね。

壊れる理由はなんとなくありまして、手指洗剤を入れているからだと思っています。
最初に購入した時は4000円位していましたが、現在は2000円台。
壊れても懲りずに購入する感じです。
万人にはオススメしません。

自宅には手指洗剤が入るモデルを設置したい

そもそもアルコールは手が洗えるなら不要なのです。
アルコールを使う場所は水が流せない場所だから使用している不衛生な場所という認識を持ちましょう。

ご自宅には手指洗剤入るモデルを設置して、まめに手洗いうがいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。