ゴールゼロとうりふたつのブラックドッグ3.0



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ゴールゼロライトハウスマイクロと見間違うブラックドッグ(BLACKDOG)

あまりにも偉大なゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュ

ゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュ(Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASH /以後ゴールゼロ)
今でもプレミア価格で販売(転売)されている、空前のベストセラーモデルです。

恐ろしく使いやすく、コンパクトで、リーズナブルな定価と非の打ち所がない上に需要と供給が全く合っていないため、SNSで買いましたという報告や、ずらりと並ぶ画像以外で実物を見た事がない人も多いのではないでしょうか?
実態がないというか、なんというか。。。

防災グッズの大本命!ゴールゼロ ライトハウスマイクロフラッシュをレビュー

履き潰す感覚で使うのが正しい、なのに。。。

案外どこにでも合います

これだけ人気だと価格高騰は避けられないわけです。
定価以外は全くもってリーズナブルではありません。
その為、定価で買おうとする人と転売する人の狭間で揺れる訳です。
メーカーも対策取っているようには感じませんし。

私もファンの1人ですが、バッテリー交換できないLEDランタンということを考えれば、スニーカーのように履き潰すのが良い。
だからこそプレミア価格で買っても仕方ないと思うのです。
かと言って定価で買うためにアンテナ張って待機し続ける気力もありません。
災害用に家族に1本持たせたいと思っているだけなのですが。。。

そんな矢先にまさかの転売対策案件がやってきた!

そんな矢先にまさかの形で転売対策?
そっくりだけど何か違う、むしろこれいい!というランタンを見つけました。

ブラックドッグ

まさかのゴールゼロのそっくりさんです。
これには二度見して仰け反りました!
あまりにも似過ぎている。

ただ、よく見るとUSB-Cコードを繋いで充電するようです。
ゴールゼロの魅力がUSB直差しです。
二度見して仰け反って、本家よりもカッコ良い!となってこれじゃない・・・って忙しいモデルだ。。。

更に3.0(3.0が直差しモデルです)

そんな忙しい体験を忘れた頃にまさかの3.0の文字が!
そうです、ついにUSB直差しになりました。
防水性能が少々落ちるようですが、これでいいじゃないか!という心のサインが出てしまいました。
そのままポチッとしてしまいました。

届いた!

カバンも下ろさず早速開封!

ポップな箱だ!

中もポップな箱。中から覗く本体はクール。正直デザインが合ってない

これはなかなか良いのではないでしょうか。ポップな本家に対してクールなブラックドック

同じだ。。。

同じだ。。。

クールな外観以外で一番の違いはお尻にマグネット付きのキャップがつけられること。これで鉄にポンとつけられる。本家超えちゃったじゃないか!

機能も本家そのまま、どころか本家以上の機能も

USB-Cから直差しに変更になり、本家そのままに

相変わらず大きくて押しやすいボタン。1回毎にフラッシュライト(懐中電灯)→ランタン強→ランタン弱→消灯を繰り返します。もちろん長押しでランタンの照度調整もOK。まんまです。。。

ランタンモードも相変わらず美しい。。。

これがお尻に取り付けるマグネットキャップ。三脚ネジもついてます(サイズは未確認)

すっかり気に入ってしまいました

シンプルなとした色味、超えてる機能。本家と同じ価格ならこっちを買ってしまうかもしれない魅力を放つブラックドッグ

造りの質が同じで、クールな外観とマグネット付き。こんなにコピー感漂ってるのにそれ以上という感覚も持ち合わせている不思議な感じのブラックドック

買うなら3.0

黒とリフレクターの銀で統一されたシンプルな外観はむしろ本家よりも好みですし、マグネットは欲しい人も多いのではないでしょうか?
コピー品、パチランタンと言われるモデルになりますが、本家を超える性能であることも確か。

メーカーには申し訳ありませんが、1人1本持っていてもおかしくない名品でありながら、1億本作らないからこうなるということ。
今後も本家が手に入りにくい状況が続くとこういう形で対策出てしまいますし、私のように欲しいけど定価で欲しいけど手に入らない(手に入る人だけ手に入る)のであればこういう形で手に入れる人は出てくるのだろうなと思います。

ショップも仕方ないとはいえ数日前〜前日告知で販売という状況。
レッドレンザーのように欲しい時に買える量を供給して欲しいものです。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。