ダイソーマルチツールをレザーマン化する!



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最初にご注意ください!

レザーマン化はあくまでもネタです。
最終的には戻せないと覚悟の上ご覧ください。

レザーマン化って

レザーマンってステンレスの剥き出しがカッコいいマルチツールです。
ダイソーのプラパーツを取ったらスチール剥き出しになるんじゃないか?
そうしたらレザーマンのようにカッコ良くなるのではないか?
という疑問からスタートしたネタです。

結果、レザーマンには及ばないものの、結構レザーマンっぽくなりました。
この見た目をレザーマン化と勝手に呼んでいます。
なのでステンレスに作り替えるなんて大袈裟なことは考えていません。

ダイソーマルチツールのレザーマン化の難点は主に4点

  1. 本体より工具が高い
  2. 外したプラパーツの厚み分のネジが浮く(飛び出す)
  3. 剛性が著しく落ちる
  4. 戻せない

となります。
ご注意ください。

用意したのは今回の画像の段階ではトルクスビットの1点だけ

ベッセル(VESSEL) 片頭トルクス 剛彩ビット T8H×65 GSVT08SH

ダイソーマルチツールのネジはトルクスという企画のネジを使っています。
他の形の工具では動きませんのでご注意ください。

というアメリカのCamcar社が開発したネジの規格です。
力が入ることと、力が分散するのが特徴で、摩耗や割れに強いネジです。
車のシートなどパワーがかかる部分に使われているイメージです。
トルクスという名称は、アキュメント社の登録商標らしいので、一般には「ヘックスローブ」と呼ばれてるそうです。
形は知っていましたが、名前は知りませんでした。

このトルクスを電動ドライバーに取り付けて使用しました。

早速レザーマン化するのか試してみます!

ネジを外してプラパーツを外して戻すだけ。早速外します!外す時は1本ずつ外せない場合は片側からという感じで進めます。

外していきます!

戻します!

薄くなりました

結局レザーマンしたのか?

ネジをなんとかしたい!

プラパーツの厚み分余ってしまったネジ。
ここを短くすれば良いのですが、探す気力がありません。

とは言えまあまあのレザーマン化

前後と比較すると別物に見えます

ギアって感じですね

同じものには見えません。レザーマン化してる?

本家と比べると、う、うん。。。 フィニッシュがあれですが、雰囲気だけはレザーマン?

今回はここまでで終わりです。
ご覧いただきありがとうございました!

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。