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電気に頼らず、灯油を使うとしたら?
世界情勢や需要と供給を考えれると厳しいエネルギー事情。
ふと、電気に頼りっぱなしというのもどうだろうかと思いました。
災害が起こり停電が続いたと仮定したらどうだろうか?
スベア123rのような大好きなホワイトガソリンモデルもホワイトガソリンが高いですし街中で買えません。
街中で手に入るとすれば灯油。
高騰しているとはいえホワイトガソリンよりも格段に安いエネルギーで代替してみたら?を考えてみましょう。
探してみると近年のキャンプブームで結構ありました。
しかもなかなか面白そう!
でも怪しいのもいっぱいです、笑。
私も試してみたわけではないし、くれぐれも自己責任です。
早速紹介しますね。
灯油が使える火器類
まず、灯油ストーブは除外します。
そしてここで紹介しているのは灯油OKと書かれているだけで、実際に試していません。
その辺をご理解の上お読みください。
灯油コンロ(ケロシンバーナー)
Roost Outdoors ブラスケロシンストーブ
インド製。
ブランドには申し訳ありませんでしが、怪しいー!
ブラス=真鍮
ケロシン=灯油
ストーブ=火器類全般(ここではバーナー)
ということですね。
湯沸しはできそうです。
Lynx Cabin K58灯油バーナー サイレンサー付き
結構、美しいなと思います。
コンパクトそうです。
使ってみたいです。
灯油ランタン
Petromax(ペトロマックス) HK500
そりゃ欲しい!
純粋キャンパーなら欲しい憧れの逸品なのではないでしょうか?
Vapalux (ヴェイパラックス) M320
元々はイギリスブランド。
現在は韓国で製造されているそうです。
韓国はアルパカストーブなどの灯油を使うストーブやヘリノックスなどのブランドも有名ですね。
Coleman One Mantle Kerosene Lanter
本国には灯油式もあるコールマン。
日本だと間違って使ってしまう人がいると判断しているのか、ホワイトガソリンを売りたいのか、わかりませんが。
灯油式ならエネルギーコスト下がって良いですね。
バタフライ 加圧式石油ランタン 500CP
ペトロマックスHK500に似てるタイプ。
ちょっと暗いとのことですが、HK500の明るさが必要かというとそうでもないですからね。
案外ちょうど良かったりして。
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