ホームセンターの聖地「ジョイフル本田 荒川沖店」に行ってきました!



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日本のホームセンターの中心地、発祥地が「ジョイフル本田 荒川沖店」

その昔「日曜大工の店」と名乗るお店が茨城県にオープンしました

どこの部分が創業当時の部分かわかる人は殆どいないでしょう。それほど拡大しました。

それが、ジョイフル本田です。

当時、日曜大工・・・今で言うDIYをするお父さんが増えつつあり、その人々のために木工、金属加工する材料や器具を売るお店でした。
後にホームセンターと名乗るようになります。

アメリカに行った本田さんがアメリカのホームセンターを見て感動し、日本でもやりたいとスタート。
その後、増床し、3つの地名にまたがるほどの広大な敷地になり、ディズニーランド並みの駐車場を備え(これは大袈裟)、なんでも揃うお店に発展。
地元にとってはいわゆるソウルフード的ななくてはならないお店になりました。

その後の店舗拡大はご覧の通りです。

ジョイフル本田の影響を感じる

最近、DCMやカインズ、コーナンなど現代的なホームセンターに行くことが多いのですが、ジョイフル本田の影響を受けているなと感じると共に、ジョイフル本田の野生的な部分は真似できないなと感じることが多いです。

一言で言ってしまうと圧倒的。
更に言ってしまえば頭のネジが外れてるような品揃え。
掘れば掘るほど圧倒的です。

全部見て回りたいけれど

もう広大&ディープすぎて回れません。
久しぶりなのでアウトドアコーナーを見て回ります。

らしさ全開のラインナップ

見本の中に在庫を置く。らしいです。

これはどこで仕入れたんだ?

と思わずツッコミたくなるラインナップのジョイフル本田。

BLUE SKY OUTDOOR LIVING ポータブルファイヤーピット

ジョイフル本田は直接輸入してしまう力があって、近年の代表作がこれじゃないでしょうか?
ペレット焚火台として優秀のようです。
販売はされていませんでした。
見たかった。。。

Field to Summit フレイムストーブ MAX

これでも登場が早かったです。
初めて見た時はなんだこれ!と思いました。

Weber Original Kettle Charcoal Grill 47cm

これもらしい。
昔からこんな感じのグリルを売ってました。

カシワ 鉄板 (大) 980×680

これもらしい。
こんなデカいの誰が使うんだ!とツッコミ入れたくなる逸品です。
30年前この1つ小さな鉄板とパエリア鍋を使ってました。

a+ エープラス ガーデントーチ

これもらしい。
最初は笑って見てましたが、だんだん欲しくなってしまいました。

マルチコンテナ オリーブ

これもらしい。
キャンプ道具入れにいいなあ。

Field to Summit ライスクッカー 3合

デカメスティン。
こういうのが最初からラインナップされるのです。

フューエルキャリー ジョイフル本田

これはどこで仕入れたのでしょう。
ちょっとした収納に便利そう。

ジャックダニエル ブラック 40度 1750ml(キングサイズ)

突如、アウトドアコーナーに設置されるジャックダニエルの山。
キングサイズなんてコストコ位しか見ません。

ネイチャーハイク フォルダブルキャンピングテーブル FT07

ここにネイチャーハイクが入ってくるのもらしい。
ホームセンターなんですけどね。

ネイチャーハイク フォールディングムーンチェア YL06

このタイプは背中が落ち着いて良いですね。

久しぶりのジョイフル本田はやはり凄かった!

アウトドアの売場面積だけならナフコの方が凄いし、キャンプグッズならお向かいのエルブレスが圧倒的。
だけど、ジョイフル本田らしい品揃えというのがあり、真似できない(したくない?)ものがあります。

全部の売場を回って見たいけれど、何時間あっても回れないのでおきらめました。
工具やパーツは相当マニアックです。

ジョイフル本田とそれ以外のホームセンターに分けていいほどの野生的な品揃えをこれからも期待しています。

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「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。