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今更説明不要の焚き火シート
レジャーシートよりも重要アイテムになった焚き火シート。
数十年のブランク後のキャンプで「そういう時代になったのか」と思った1つが焚き火シート。
地面に極力熱を伝えないようにするシートです。
種類が沢山あるので全てを把握できませんが、こんな感じでしょうか。
- 材質:ガラス繊維、フェルト、シリコンなど
- 大きさ:焚火台が入る一回り大きなかたち
- ペグ打ちの有無:角にペグ用の穴?があいている
- その他:スパッタシート(溶接工さんが使うシート)
しっかりしたものを持っていたい
これまで数枚使ってみましたが、最初からしっかりしたものを選んでおく方が良いと思います。
薄手のものは地面に熱を伝えるばかりか耐久性に不満があります。
100均のものも使いましたが、結果的にいつものものに戻ってしまいました。
高いからと言って地面に熱が使わらないと言うことはないものの、たまに薪が落ちた時の場所のダメージを見ると、価格のさはあるように感じます。
焚火台の2倍の大き、余裕のある大きさを選びたい
薪の下側が燃え尽きて上部から地面に落ちるなんて経験があると思います。
そんな時に地面へのダメージを軽減する為にも焚き火台とピッタリなサイズを選ばず、各辺が2倍以上のサイズを選びたいものです。
ペグが打てるようなモデルを1枚は用意したい
これは起こった時に気付くと思うのですが、焚き火中に横風が吹いた時に焚火台は倒れなくても、焚き火シートがめくれて焚火台を倒してしまう可能性があります。
そんな可能性がある時は焚き火シートの四隅にハトメ穴が空いているモデルだとペグが打てます。
かなり安心感があるので是非ペグが打てる焚き火シートを用意したいです。
良さそうな焚き火シート
コールマン(Coleman) ファイアープレイスシート 約80×80cm
我が家で使用している焚き火シートです。
しっかりしていて気に入っています。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 焚火シート 80×80cm
コールマンと同じもの?
しっかりしていそうです。
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