<比較>コールゼロとブラックドッグ3.0を比較しました!



Contents

あまりにも似過ぎている2本

ボタンとロゴが違うだけです

ゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュ(以下ゴールゼロ)とブラックドッグ3.0(以下ブラックドッグ)の2本は数ある本家とパチモノの中でも似ている2本だと思います。

気になってる人もいると思いますので比較をしていこうと思います。

サイズ、重量、光量、充電方法は全く同じ

左がゴールゼロ、右がブラックドッグ。個体差のレベルです。

比較しようと思ったのですが、サイズ、重量、光量、操作性、充電方法という重要部分が全く同じという。。。
2本を交互に使っていても、全く違和感がありません。

左がゴールゼロ、右がブラックドッグ。誤差でしかありません。

電池の持ちについても完全な検証はしていませんが、消えるまでの時間と充電時間は大体同じです。
残るはデザイン。

グリーンが入ったゴールゼロ、モノトーンのブラックドッグ

私はブラックドッグが好みです。そしてブラックドッグには底に取り付けるマグネット&三脚座がついています。

これは好みになってしまう。
本家が良いとなったら迷わずゴールゼロです。
ですが、本家にこだわりがないというならモノトーンのブラックドッグでも良いでしょう。

スペックはこちら

日本語表記ゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュ(フラッシュなしを含む)ブラックドッグ3.0レッドレンザーml4ロビーボン・オーロラ・A5x
英語表記GoalZero LIGHTHOUSE micro FLASHBLACKDOG3.0Ledlenser ml4RovyVon Aurora A5x
サイズ4.05×3.8×9.8cm4.05×3.8×9.8cm9.06x9.06x9.7cm6.05×1.56cm
重量75g75g71g14.8g
点灯モードフラッシュ、ランタン、ランタン無段階調整フラッシュ、ランタン、ランタン無段階調整ランタン(ブースト300lm/パワー150lm/ミドル50lm/ロー5lm)、点滅、赤色灯フラッシュライト、サイドライト、点滅、赤色灯
最大光量250ルーメン250ルーメン300lm(実用は150ルーメン)650ルーメン
点灯時間10〜350時間10〜350時間ブースト:300lm / パワー:150lm / ミドル:50lm / ロー:5lm-
材質ABS, ポリカーボネートABS, ポリカーボネートアルミニウム、ポリカーボネートポリカーボネイト

どちらを買うか個人的には3択

ゴールゼロは定価で手に入れてこそ

ブラックドッグ3.0からUSB直差しになり、差がなくなってしまいました。

ゴールゼロはLEDランタンなのでスニーカーのように履き潰すのが良いと考えます。
言い換えれば消耗品としてカウントした方が良いです。
これは実際に買う前に思っていたことで、それは買った後も全く変わりません。
それ以下でもそれ以上でもないのがゴールゼロだと思います。
そして用途に合うならこだわりがない人間なので本家じゃなくてもOKというのが私のスタンスです。

  1. 定価ならゴールゼロ
    ゴールゼロが定価じゃないならブラックドッグ
  2. 柔らかなデザインならゴールゼロ
    クールな骨太なデザインならブラックドッグ
  3. マグネットやランタンシェード込みで選びたいならブラックドッグ
    アフターパーツを使うならどちらでも

最近はアフターパーツと組み合わせて使っているゴールゼロユーザーも多いので、プレミア価格でゴールゼロを買わないことが大切です。

(Visited 7 times, 1 visits today)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。