エスビット ステンレスコーヒーメーカーがほったらかしで美味しく淹れられるのでビックリしました!



Contents

ストレスという訳ではないけれど、、、

今回はややキャンプネタになってしまいますが、コーヒーの話。

みなさんはキャンプでコーヒーをどうやって楽しんでますか?
インスタグラムを見ているとコーヒータイムを大切にしている人が多いんだなと感じました。

多くはモンカフェタイプ?またはドリッパーを使ってドリップコーヒーを楽しんでいる人が多いように感じます。
ケトルから細く注ぐというスタイルは確かにカッコ良いし、ある意味キャンプだからやるというのもあるのだと思います。

ここ数ヶ月とても息もできないほどに忙しい。
これは毎年のことと言えばそうなのですが、息抜き的なこともしたいなと思う訳です。
働くこと、仕事は好きですが、ひと息つきたい。
そんな時に自分のインスタをチェックするとコーヒーが出てくる訳です。

嗚呼、キャンプでコーヒーしたいっ!

我が家はお茶派。
私も美味しいお茶があるならお茶が飲みたい派。
だからキャンプでもお茶を飲みます。

なのですがコーヒーも好きです。
自宅にはコーヒーマシンとエスプレッソマシンがありますが、キャンプでもコーヒーが飲みたくなってきました。
その前に時間を作ってキャンプですが。。。

みなさんのコーヒータイムを見るたびにドリップスタイルじゃないものを探したくなります。
美味しいコーヒーが飲めれば良いのですが・・・と探していたらあるじゃないですか。

エスビット ステンレスコーヒーメーカー

コロンと樽型に象の鼻が付いた不思議なデザインです。

直火のエスプレッソメーカーのような構造とも言えるし、循環しないパーコレーターとも言える構造。
サイフォン式にも似てるかな。
ドリップとも違い上から自動で注がれる仕組み。
石井スポーツでヨドバシポイントで入手しました。

エスビット ステンレスコーヒーメーカーは、

  1. サイズは110×108mm+象の鼻(注ぎ口)
  2. オールステンレス構造
  3. 固形燃料でお湯を沸かして抽出させる仕組み
  4. フィルターは使わないのでフィルター忘れの心配はないのが良い
  5. 本体の中に五徳が入るので本体サイズのみというコンパクトさ
  6. 湯量は240mlなので、抽出量は200ml程度
    ※お湯を吸い上げる形式なので全部を抽出することはできません

という感じ。

淹れてきました

入手した翌々日に子供の秋休み最終日なのでレジャーをねじ込みたいという理由(口実)を作り、コーヒーを淹れてきました。
子供とあたふたしてるので怪しい写真ばかりですがお許しください。

蓋を開けて中身を全部取り出します。中に水を240ml入れます。右にちょっと出っぱってる空気穴の下まで入れる感じです。

コーヒー豆を入れる皿をパイプを下にしてセットします。

コーヒーを満タンにセット。持ってきたのがアイスコーヒー用の中挽きでしたが、この量でしっかり出ました。ふっくら山盛りくらいで少し押しました。

ステンレスフィルターにパッキンをはめ、蓋にセットしたものを水が入ってるジャグにネジ閉めます。

中に入ってた台の脚を開きセットします。

今回はエスビット純正固形燃料がなかったので青い固形燃料をセットしました。

台に本体を差し込み平らな台の上に起きます。注ぎ口下にカップもセットします。

着火!あとは待つだけ。

この日は風が強く固形燃料の炎がうまく当たらず。燃え尽きてしまったので急遽ガスバーナーで炙ることに。そしていきなりコーヒーが出てきました。しっかりとした色のコーヒーが出てきました。慌てる2人でしたが子供が受けてくれました。優しいんです、うちの子

満水230mlのカップに200ml程度のコーヒーが出来ました。味は想像の斜め上を行くシッカリ感がある味わい。エスプレッソともドリップとも違うとも言えるし、似ているとも言える味わいでした。

コロンと可愛い1杯出しのほったらかしコーヒーメーカー

デザイン良し、味よし、香り良し。
そしてほったらかしで良いので何か作業中にも抽出できるコーヒーメーカーでした。

あまり持っている人がいないので珍しいものが好きという人にもオススメです!

(Visited 5 times, 1 visits today)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。