11月5日は「世界津波の日」



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「世界津波の日」とは?

広く津波対策についての理解と関心を深めることを目的として、毎年11月5日を「世界津波の日」と定めました。

津波の仕組み

私の素人説明よりも内閣府が出している動画があるのでこちらをご覧ください。

波のように押したり引いたりせず、一気に押し切る感じですね。
見ていたら一気に飲み込まれてしまいます。

一般的には

  1. 海から離れ
  2. 高台に逃げる

のですが、時速30キロで以上のスピードがある津波から逃げるのは難しい。
津波が来たらとにかく逃げるということでしょう。

過去にこんな記事を書きました

私は津波の被害に遭ったことがありません。
記事も貧弱だと感じますが、知らないなりに考えて書きました。

昔の土地の名前には意味がありました

夏本番!出先の海抜を見ておきましょう!

津波フラッグ

起こらなければそれでいい。
でも考えることをやめたらどうなるのか。

こうか?ああか?と考えていくことはとても大切だなと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。