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エネルギー事情を考えケロシン化計画を発動!
最初に
本件はくれぐれも自己責任でお願いします!
ガソリンの高騰が止まりませんね
輸送費用にも影響しているせいか、物価もエネルギー関連が大きく影響しているジャンルほど高騰が止まらない感じになってます。
このエネルギー問題は災害やキャンプにも影響しています。
防災グッズなら製造コスト、輸送コストアップ。
キャンプなら現地までのガソリン代やキャンプグッズ燃料の高騰など、エネルギー問題も無視できなくなってきました。
エネルギーの分散に比較的リーズナブルなケロシン(=灯油)を取り入れてみる
このサイトを立ち上げた時にはエネルギーはできるだけまとめよう!という方向で話をしていたのですが、この数ヶ月はエネルギーを緩やかに分散させた方が良いのではないかと思いはじめました。
当初はCB缶(カセットボンベ缶)にまとめた方が良いと言っていたのですが、自宅ストックにも場所や期限の問題からストックにも限界があると思いますし、コンビニやスーパーは見込み数量しかストックしかありません。
災害時に殺到したらあっという間に無くなります。
最近はCB缶を防災グッズに指定されている人も多くいるので、災害時にCB缶不足になるのではないかと思うのです。
特にこれから冬に入り寒くなると停電や停ガスの時に温かな食事や暖房で暖をとるなど体温維持できるのか関心があります。
我が家にはホワイトガソリン、CD缶、OD缶(アウトドア缶)、薪、ペレット、炭、燃料用アルコール、パラフィンオイルなどがありますが案外灯油がありません。
灯油は職場では使っていますが自宅では使っていません。
東京はエアコンだけで冬を迎えるご家庭が大半だけにあるあるですね。
パワーがあり、入手しやすく、価格も抑えられる灯油を取り入れてみようと思いました。
第一弾はコールマンランタンをケロシン化
本国にあって日本に正規輸入されていないものの1つにコールマンのケロシンランタンがあります。
日本にはコールマンにはLEDタイプとホワイトガソリンタイプが正規輸入されていますが、アメリカのモデルにはケロシンランタン(灯油を使うランタン)があるのです。
日本に入って来ない理由は違う燃料を入れたというトラブルを防ぐという意図からかもしれませんね。
我が家にはデュアルフューエルというホワイトガソリンとレギュラーガソリンの2つの燃料が使えるコールマンランタンが2台あって1台しかキャンプに持って行かないので、もう1台をケロシン化してしまおうと思います。
ネットで見てみると、214ジェネレータ、プレヒートカップがあればOKとなっているので購入。
早速やってみます。
214ジェネレーターが合わない
うーん。
違うのか。。。
仕方ないのでジェレーターを交換せずそのままケロシン入れます
良い子は真似しないように自己責任でお願いします
639用ジェネレーターを発注し再開します!
214ジェネレーターが合うと書いてありましたが長さが足りず使えませんでした。
結果、295ジェネレーターのままやってみましたが、黒煙が出てしまったので中止しました。
もう一度調べてみると639用ジェネレーターが合うと書いてある記事を見かけたので639用ジェネレーターを発注しました。
到着後再チャレンジします。
また報告します!
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