コールマン フューエルキャリーバッグに燃料をまとめる



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バラバラになっていた液体燃料をまとめたい!

現在、灯油を燃料に加える計画を発動していますが、そのちょっと前からバラバラになっていた燃料たちをまとめたいと思っています。
減らせば良いのですが、あーだこーだとやるのが我が家の防災訓練という名のキャンプです。
よりベストな災害対策を講じるために色々試しているわけです。

東京における冬の災害対策に灯油で備える

その燃料の内訳ですが、

  • ホワイトガソリン
    灯油と入れ替えて持ち出すようにしたい
  • パラフィンオイル
    灯油にまとめてもいいが煤が気になっています
    元々はバーゴボトルに入れてフュアーハンドに入れていたので戻しても良いなと思います。
  • OD缶
    ガスストーブ用、バーナー
  • CB缶
    ガストーチ用
  • 燃料用アルコール
    アルコールストーブやプレヒート用
  • 固形燃料
    コーヒーメーカーや自動炊飯用
  • +灯油
    ホワイトガソリンモデルを灯油モデルに変更
    パラフィンオイルから灯油に切り替える
    などができれば整理できる
  • その他
    薪、炭、ペレット、漏斗など、

と色々試しているとはいえ少々多い。
この中から焚き火系燃料を除く、液体燃料と固形燃料をまとめられないか。
そこで入手したコールマン フューエルキャリーバッグを使いまとめようと思います。

灯油を携帯するためのヒューナースドルフ フューエルフレンド 2L

コールマン フューエルキャリーバッグ

コールマンの燃料を入れるバッグなのですが、ホワイトガソリンの4リットル缶がすっぽり入る大きさがあります。
この大きさに灯油タンクとして入手したヒューナースドルフ フューエルフレンド 2Lがピッタリでした。
これを中心に入れていこうと思います。

この量を入れていきます。ホワイトガソリンは入るのだろうか?パラフィンオイルはフュアーハンドの中に小分けして収納したので入れません。最悪なくても灯油があるので大丈夫という判断です。

あっさり入ってしまいました!

左の空間には2リットル灯油タンク、燃料用アルコール、CB缶を入れました。

右にはホワイトガソリンと漏斗、手前にはOD缶とコールマンのガスバーナーを入れました。

この中に収まる量を持っていく

液体燃料と固形燃料はキャリーバッグに収まる量を持っていく。
言い方を変えれば入らない量は不要なので置いていく。
2泊3泊となったら分かりませんが、1泊なら十分な量が入ったと思います。

忘れ物が減ったりチェックが簡単になったりと便利なキャリーバッグだと思いました。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。