Contents
ダイソーでは3種類のサイズのメスティンがあります
メスティンと言えばトランギアですが、ダイソーのメスティン使用者も相当多いと思います。
トランギアも持っているがダイソーも持っているという人も多いでしょう。
そんなダイソーのメスティンは、
- 1合用:550円
- 1.5合用:880円
- 3合用:1100円
の3種類のサイズがあります。
サイズについて不思議だなあと思うのは何故炊飯サイズの表記なのでしょう。
メスティンはスウェーデンで生まれたクッカーなので、炊飯を想定していないと思うのです。
わかりやすいので良しなのですが。
3合用がとても良いです
1合用はわかる。
1.5合用もちょっと余裕があってわかる。
だけど、3合用ってどうなんだろう?と思ってました。
使ってみた結果食わず嫌いでした。
3合用はラーメンや具沢山の炊き込みご飯、最近は揚げ物などをされる人にもオススメで、とても柔軟性があるクッカーでした。
私も具沢山の山菜ご飯を炊いてみたらとても使い勝手が良くて感動しました。
中敷を入れて蒸し物も良さそうです。
もう1つ買ってしまいそうな勢いです。
収納はマトリョーシカ仕様
1合用、1.5合用、3合用の3つのメスティンはスタッキングできます。
マトリョーシカ仕様です。
横に風防、中に固形燃料を入れることができ意外にコンパクトになります。
3つクッカーがあればソロ、デュオあたりなら問題なく使えるのではないでしょうか?
3合用サイズで収まるのはありがたいです。
是非3つ揃えてみてください
ソロなら食器としても使う人がいるメスティン。
現在は入手困難という訳でもないようです。
3つ揃えても嵩張らないので是非揃えてみてはいかがでしょうか。
本家のトランギアって?
メスティンの本家トランギアは、1925年に創設した調理器具メーカーでした。
1930年代に入るとキャンプブームに乗りキャンプグッズを開発、1951年に耐風性に優れたストームクッカーを発売して今に至る・・・と紹介するとテンプレっぽいですが、アルコールストーブを世に出したブランドです。
驚くのは「お前もか!」とツッコミたくなるメジャー商品の数々。
初心者キャンパーには縁はありませんが、キャンプにハマってきた途端に見かける名作たち。
そして、ダイソーやホームセンターでも取り上げられる永遠さが魅力でしょう。
メスティン– trangia TR-210
ダイソー1.5号用とほぼ同サイズ。
ラージ メスティン– trangia TR-209
3号用メスティンとほぼ同サイズ。
アルコールバーナー– trangia TR-B25
トランギアタイプと呼ばれるほどのスタンダードなアルコールストーブ。
私はエスビットを使っていますが、コンパクトなサイズからは想像できない高火力。
湯沸かしならこれで良いと思います。
ケトル0.6ℓ– trangia TR-325
ソロキャンパーならみんな持ってるんじゃないかという定番ケトル。
コンパクトで機能的。
完成されたケトルだと思います。
ケトル0.9ℓ– trangia TR-324
お茶を飲む我が家はこちらのサイズが気になります。
ツンドラ3 デュオーサル– trangia TR-TUNDRA3-DUO
クッカーセット。
これもよく見かけますね。
ストームクッカーS・ウルトラライト– trangia TR-27-3UL
強風でも消えないストームクッカー。
キャンパーよりは登山グッズという認識です。
山登りに特化している人なら選択肢に入れているのではないでしょうか。
フューエルボトル0.5ℓ– trangia TR-506005
この燃料ボトルも定番中の定番でしょう。
私もオリーブ(グリーン系)を持っています。
ワンプッシュで確実に注げるので、液体燃料使いなら誰もが欲しい定番ボトルです。
コメントを残す