手に入れたラージメスティンとアルコールストーブを使ってみます!
ほったらかし炊飯
自動炊飯とは別名ほったらかし炊飯と言います。
その名の通りクッカーにお米と水を入れて、熱源にセットしたら、ひたすらほったらかすと出来上がる炊飯方法です。
キャンパーの間では定番でとにかく楽なのが特徴です。
自動炊飯をおさらい
一般的にはメスティンと固形燃料を使うのが知られていますが、ダイソーメスティン3合用とエスビットアルコールバーナーを組み合わせて自動炊飯を試みます。
用意したもの
お米2合
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ご自宅にあるお米で。
無洗米が楽です。
水
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どこの水でもOKです。
五目山菜ご飯の素
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今回は炊き込みご飯が作りたかったのでこれを選びました。
ダイソーメスティン3合用
DAISOネットストア
メスティン 3合
https://jp.daisonet.com/products/4573150333527
原産国:中国 商品サイズ:13cm × 19cm × 7cm 内容量:1個入 材質:本体、蓋:アルミニウム、持ち手:ステンレス銅、持ち手カバー:シリコーンゴム、表面加工:アルマイト 種類: メスティン アウトドアで美味しいご飯が簡単に炊けるだけではなく、工夫次第で様々な調理が可能です。 楽チン炊飯の仕方 メスティンに研いだお米と水を入れ、蓋をして約30ー60分
ダイソーメスティン。
2合以上炊けるメスティンならなんでもOKです。
エスビットアルコールバーナー
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トランギアタイプ。
気に入っています。
ダイソー風防
燃料用アルコール
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薬局のレジで聞けば300円で手に入れられます。
ライター
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最近はSOTOのスライドガスマッチがお気に入りです。
先が細いのでランタンに差し込んで着火するのがとても楽です。
計量カップ
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5ml、10ml単位で計れればなんでもOKです。
炊いてみます
今回のメインツール
簡単に釜飯の素を使います
お米2合に釜飯の素、水を加えて浸水します。
その間にアルコールストーブに入れる燃料用アルコールを計ります。
今回は40mlを入れましたが、結論から言うと少々芯が残る炊き上がりになりました。50mlや60ml説もあったので60ml位入れても良かったと思います。
アルコールストーブに乗せたまま浸水を続けます。
着火!が昼間だと見えないアルコールの炎。手をかざして着火したか確かめます。そしてキモの風防を巻きます。これで安定してがご飯が炊けます。
最近、使用頻度が上がっているSOTOスライドガスマッチ。先が細いのでランタンの着火に良かったり、優しい炎で十分だと思うことが多く、スライドガストーチを使い分けています。
湯気が出てもほったらかしにします。
炎が消えたらひっくり返します。
蓋を開けたら炊けてますが、ちょっと芯があるように見えます。
ということでネギで誤魔化しました!芯はありましたが美味しくいただきました。
アルコール用は検討の余地ありですがなかなか良いです
アルコールの量は色々な説があり、50ml、60ml位という説もありました。
今回は40mlだったのでもう少し加熱したいところです。
次は60ml位でやってみようと思います。
こうして試行錯誤するのは楽しいです。
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