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長いHK500に入る純正ケース

コールマンより頭2つ背が高いHK500ですが意外と幅がありません。この特殊サイズを探すのは至難の技。
ペトロマックスのHK500はコールマンのサイズとも違う独特なサイズ。
コールマンもなかなか大きいですが、HK500は細長いのでケースが選べません。
となると純正になってしまうのですが、純正がなかなかカッコ良い!

カッコ良い純正ケース

蓋の裏側のネットに予備のマントルや工具が入ります。
黒地に白の刺繍。
高いなと思うものの、ここまでしっかり作り込んであると仕方ないかと思います。
蓋の裏のネットには予備のマントルや工具も入るので現地で点けられなかったなんて可能性は低そうです。
リフレクターも素晴らしい
新車を買ってディーラーに取りに行って車に乗る前に必ずするのがシートのビニールを剥がすこと。
とにかく不要なパーツは取り外したいと思っているので何も付けたくありません。
そんな人間なのでランタンのリフレクターは不要だと思っていましたが、HK500には取り付けたいと思いました。
こんな思いは初めてに近いです。
細長さのバランスを取りたいのが理由なのですが、付けたらカッコ良いですね!
雰囲気がある佇まいです。

リフレクターを取り付けると下方向にエネルギーが増します

リフレクターなしだと横方向に伸びていきます
リフレクターを取り付けると下方向に光が伸び横方向の拡散が弱まります。
そうなると高いところに吊るすのが一番なのですが、3kg以上の重さのランタンを吊れる安全なランタンハンガーは持っていません。
スノーピークのパイルドライバーなどが必要になるという事なのでしょう。
次のキャンプまでに用意できるか予算と睨めっこします。

リフレクターケースは本体ケースに背負わせる形でくっつきます。なくさなくて良いです。
因みに純正ケースにはリフレクターを入れるケースも付いていて、入れたリフレクターケースは本体ケースに背面に背負えるようになっています。
はみ出しますが、1つにまとめられるなら仕方ない。
純正ケースとリフレクターは買いです
ピッタリの純正ケースと雰囲気満点のリフレクター。
HK500の保護や光質の変化が期待できますのでオススメです!
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