防災EDC=いつも持ち歩く防災グッズ(2022年12月現在)<レビュー>



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マックスペディション ミニオーガナイザーがベースになっています

最近はマックスペディションミニポケットオーガナイザーに落ち着いています。
ここに入らないものは諦めるという事で取捨選択したり重量オーバーにならないようにしています。

全部を埋めなくてもいい

アイテムリスト

  • 体温維持
  • 補修や家族への伝達

を中心に揃えています。

マックスペディション ミニオーガナイザー

全てをコンパクトにし、装備を見渡せすぐに取り出し、忘れ物をなくすために選んでいます。
袋は好みなのでお好みを選んでください。

SOL エマージェンシーブランケット

体温維持用。
寝袋にも使えますし、レインコートにも使えます。
薄くてリーズナブルなのも良いです。

ゴールゼロ ライトハウス マイクロフラッシュまたはブラックドック3.0

光質はレッドレンザーml4が好きですが、点灯時間と細身という理由でゴールゼロを選んでいます。
同じモデルのブラックドッグは3.0のみ。
充電コードが不要という理由です。

アウトドアテープ(ガムテープ)

破れた服の補修や壊れた機器の補強、家族向けにマーキング用。
SOLと組み合わせればタープ・寝袋・レインコートに。
マジックと組み合わせれば家族に伝言を貼り付けたり、人にマーキングしたり多くのことができます。

マッキープロ細字 特殊用途DX 黒

雨でも使えます。
ガムテープと組み合わせたり、SOLと組み合わせたり、情報を書き込むことができます。

レザーマン スタイルPS

持ち歩く事からナイフレス&ハサミ付きのレザーマンを。
レザーマンと言えば高品質のプライヤー。
ドライバーも栓抜きも付いているマルチツール。

※ナイフを持ち歩くと銃刀法違反になります

アップル ライトニングケーブル

充電用。

カバンに入っているモバイルバッテリー「アンカー エッセンシャル20000」

マックスペディションにモバイルバッテリーを入れるのをやめました。
なかったらなかったで仕方ないという考えですね。

このモバイルバッテリーは高容量とコンパクトさを兼ね備えたバッテリーで妻と私のスマホを各満タン2回充電(合計4回)できるという事で選びました。

関連ログ

マックスペディションMini Pocket Organizerで防災EDCを作ってみたらバランスが良くなりました!

災害時に体温を維持するソル(SOL)エマージェンシーブランケット

<比較>コールゼロとブラックドッグ3.0を比較しました!

アウトドアテープは東京の防災グッズの三種の神器の1つです

「スタイルPS」はナイフレス。銃刀法に触れないレザーマン(EDCにオススメ)

一番伝えたいから一番見直しているのが防災EDC(EDC=EveryDay Carry)

当サイトの最重要グッズが防災EDC

当サイトで一番伝えたい防災装備です。
極論を言えばこれだけ伝えたいと言っても過言ではありません。

当サイトは世界で圧倒的No.1利用者数を誇る新宿駅がある東京という世界的に見ても特殊な街で、災害に遭った時に逃げのびることを想定してどう備えていくのかを考えています。

東京在住者や東京で働く人は1日の大半を公共機関を使い外出している。
外出先で災害に遭ったら、自宅に立派な防災グッズを備えていても使えない。
自宅に辿り着き、防災グッズを使う、または避難所まで移動するためにはどうするか?を考えています。

その中で実験の場として防災訓練と称してキャンプやデイキャンプを取り入れたり、防災EDCをブラッシュアップしていく中で見つけた防災グッズに使えるかもしれないモノコトを紹介しています。

防災EDCは自分が大切にしているコトや考え方の集大成

ある人はホイッスル、ある人はバッテリー、ある人は水。
色々な意見を聞くことができました。

どれも大切で正解だと思います。
どれも大切だということは1人1人が違う防災EDCを持つことです。

1日のほとんどを自宅で過ごす人には防災EDCは必要ないかもしれません。
何を揃えたら良いかわからない人は本当に必要ないのかもしれないし、必要だと感じたらこれから考えれば良いのです。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。