冬の防災対策!体温維持シートが災害・キャンプ・レジャーに役立ちます!<レビュー>



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近年100均でも見かけるようになりました!

体温維持シートはサバイバルシートやレスキューシートなどと言われるアルミ蒸着シートのことです。
近年は100均でも見かけるようになったことから一般にも普及されていくことになったのだと感じています。
常々国民1人に1枚必要だ!と言ってきたのでとても嬉しいです。

一見なんの変哲もないペラッペラのキラッキラのビニールっぽいシートなのですが、キラッキラ側(両面キラッキラならどちらでもOK)を体に向けて覆うと瞬時に暖かくなります。
これは例えば私が常備しているSOLエマージェンシーブランケットなら体温の80%を反射して温めます。

36.3℃の人なら29℃で温めてくれるということです。
暑い!とは思いませんが適温に温めてくれます。

災害以外にも、キャンプ、お花見、レインコート、タープ、寝袋など自在に使えます

体温を維持するということは寒いと感じた時に使えるということ。
ということは寒い時期や温度変化にも耐えられるということ。

  • 災害
  • 公共機関が停止した時:冬の駅で夜を過ごさなければいけない時に
  • キャンプ:焚き火でも寒いなんて時に
  • お花見:気温差が激しい時期の寒いに
  • 寝袋:クッション性はゼロですが、保温だけはしれくれます
  • スキー:早めに到着した時の待ち時間に使えます
  • 車中泊:掛け布団のようにして使うます
  • 紅葉:凍結寸前の気温の寒さに
  • 底冷え:体の下に敷くことで底冷えを防げます

また、水を弾くので

  • レインコート:頭からポンチョのように被ります
  • タープ:広げて傘に
  • グランドシート:地面に敷いて使うと地熱カットを含めて片付けが楽になります

まだ持っていないという人は是非!

画像はサウザンポート=コーナンの商品。
100均でも買えますし、私が愛用しているSOLエマージェンシーブランケットについても6〜700円位で山登系のショップ(私は石井スポーツ)で手に入ります。

常に鞄に入れておくのも良いですし、職場にあっても良いと思います。
是非、冬装備に加えてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。