鼻うがいしてますか?〜痛くないスッキリする話〜



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風邪を防ぐ3原則「手洗い」「うがい」「鼻うがい

コロナが流行り出して風邪ってどこに行ったのかなんて思いますが、コロナ前からずっと継続している鼻うがいについての話です。

人は常に体調が変動するわけで、当然風邪をひきそうになる訳です。
そんな時に予防してくれるの、手洗い、うがい、そして「鼻うがい」です。
やってみればすぐにわかるのですが、自分の体(頭?)の中にこんなに溜まっていたのか?と思う量が出てビックリします。
そしてこう思います「そりゃ〜体調悪くなるわ!」と。

普段使っている汚いものですみません。

その後続けていると「今日は体調がいいぞ」「今日は体調が悪いぞ」とわかるようになります。
この感覚は続けている人に聞くと同意見だと言います。
ではこんなに良いものなのに鼻うがいが流行らないのかと言えば鼻に水を突っ込む=痛い&痛い思いをしながら得られるメリットを想像しにくいというのがあるのでしょう。

ここで大きな誤解は鼻うがいはスッキリすることがあっても決して痛くないということです。

痛くない2つのポイント〜4歳の子供でも痛がらない〜

押さえたい2つのポイントは、

  1. ぬるま湯
    蛇口から出てきたお湯でOKです。
    顔を洗う温度です。
  2. 塩分0.9%(生理用食塩水)
    500g(500mlでもOK)のぬるま湯に4.5g位の精製塩を入れてよく降ります。
    1回スプーンで計れば次からは大体で大丈夫です。

これで全く痛くない鼻うがいができます。

それでも不安があるのなら専用液が売られているので、まずはそれから試してみると良いと思います。

風邪やコロナにならなければ重症化もしません

底にあるスイッチを押すと水が出てくる仕組み

ここではワクチン云々の話はしませんが、ワクチンは重症化しないというのがポイント。
風邪をひかない、コロナにかからないとは言ってません。
実際にワクチンを打ってもコロナにかかる人はいます。

以前、空港にお勤めの人と話す機会があったというログを書きましたが、最前線の人は手洗いうがいを徹底していました。

私が聞いたコロナ最前線の人達が実践する2つの予防法

私の周りでも飲食店と自宅を往復だけの人はコロナにかかっていませんでした。
理由は単純で手を洗うのが仕事だから。
1時間に何回も洗いますし、洗わないお店って嫌じゃないですか。
家でも当然洗うのが癖になってますから、かかり難いのだと思います。

手洗い場まで遠い事務職はなかなか厳しい

因みに飲食店と自宅の往復だけの人が2泊3日の旅行に行ったらコロナにかかってました。
ここで重要なのは旅行=コロナではなくて、手洗いうがいの頻度が落ちたからです。
アルコールだけでは解決しないのです。

販売も水場から遠い。手洗いが遠いですよね。。。

手洗いうがいに加え鼻うがいも取り入れる。
出先でも電車から降りたら手洗いうがいをしています。
結果、コロナには感染していません。

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「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。