タトンカのアルコールバーナーは一般的なアルストの2倍の燃焼時間が魅力<レビュー>



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アルストにハマり、違う性格のものを物色

エスビットのアルコールバーナーを使って、とても便利なので他のアルストも使ってみたいと思うようになりました。
トランギアと言いたいですが、構造も見た目も燃え方も劇的には違わないと思うので他のアルストを探すことに。
多分、いつかトランギア買うと思いますが。

アルストだけでデイソロキャンプも良いなあ、勿論災害用にも使えればベストです。

トランギア系のアルストは20〜25分程度の燃焼時間なので、もう少し燃焼時間が長いアルストってあるのだろうかと探していたら見つけました。

エバニューEBY247です。
エバニューと言えばチタンモデルが知られていますが、ステンレスモデルがあるのです。

これは良い!と、別売りで火力調整&消火蓋(SUSフレームアジャスターEBY259)も合わせて入手しようとポチろうとしたらEBY247が欠品。
がっかりしていたらそっくりなアルストを発見!
それがタトンカ アルコールバーナーです。

断定ではありませんが、タトンカアルコールバーナー=エバニューEBY247

似てる。。。
実に似ている2つのアルスト。
ネットを見ると製造が同じと書かれていてOEM品なのだと。
多分そうなのでしょう。

タトンカはタープが有名なドイツブランドですが、アルスト出してたのですね。
真鍮やチタンが多いアルストの中でステンレスというのも面白い。

ただ、キャップはあるけど、消火蓋が付いていなかったので、消火蓋はエバニューので良いでしょう。
評価も高いのでこれを入手しようと思います。

開けてみました!

シンプルなデザインでとても好みです。

なかなか美しい!

早速着火してみます!

赤火系かな

火力は弱めだと思います。煮込みみたいな使い方が出来そう!

エバニューの消火蓋は合いました!

エバニューの消火蓋EBY259です。これがまた美しい!

アルストの多くが採用しているスライドさせて火力調整できます

乗せたらピッタリ!帽子を被せるような感じですね。とても良いですね!この横の穴はなんだろうか?消えるのだろうか?調べると火力調整時に酸素を取り入れる穴だそうです。

火は消えるでしょうか

すぐに消えました!

トランギアの五徳は一応ハマります

トランギアの五徳TR-281にハマりましたがちょっとキツいです。問題なく使えます。高さはギリギリ大丈夫そうです。

純正の組み合わせのように見えます。

燃焼時間等は改めて

今回は開封〜簡単に燃焼させてみました。
エスビットアルコールバーナーとの比較等は改めて書こうと思います。

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「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。