東京で融雪剤を持つ!無塩タイプは自宅や自転車、車の錆止めにオススメ!



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無塩タイプ来ました!

先日紹介した融雪剤。
無塩タイプ2kg×4本が届きました。
全部で10kg、これで駐車場5台分を確保しました。

無塩タイプは玄関、コンクリート通路、道路、自転車、自動車などを痛めにくいと言うメリットがあります。
コンクリート?って思うかもしれませんがの下には鉄芯が入っているので塩で錆びることを抑制します。

これで1月2月に挑みます!

欠品がはじまっているので是非手に入れてください

私がオススメする、

  • ペットボトル
  • 2kg or 4kg
  • 無塩
  • のタイプは売り切れが出始めました。

ペットボトルタイプはそのまま振りかけるだけなので簡単です。
早めに手に入れてください。

年2回しか積もらない都心の雪に対応する除雪者はいません

こんな感じになるのは年2回。そのために除雪作業者を用意できるのか。除雪車を用意するのか。出来ないですよね?と言うことは普段の仕事を止めて除雪するか善意で除雪していることを意識しましょう。

そのままですが、年2回しか積もらない都心の雪というのは結構ポイントです。
年に2回のために除雪してくれる人は用意しないし、練度も低いし、道にはサマータイヤな車が停まっている。
更に路地は狭い。
つまり除雪は進みにくい。

困ったなら自分でやるしかない

毎年、除雪している人はお向かいさん1組位です。と言うことは1000人に1人位しか除雪者がいない?1人で車を使わずハンドで1000人分の除雪ができるのでしょうか。

東京の一番の問題は時間と都合を優先すること。

その結果、除雪する時間がない・・・というよりもタイミングが合わない、出来ない、誰かがやってくれる、そもそも除雪の仕方を知らないというのが本音なのかと思います。
言うほど私もわかっていませんが、毎年子供とせっせとやります。

働いている、外出するからこその東京。
目の前の雪を取り除くべき人が出かけてしまう、そして踏んで圧雪してしまいます。
ブラックバーン化は東京あるあるです。

徒歩で移動する公共機関を利用するなど、極力自家用車を出さない、車を減らす方向でいきたいものです。ニュースでも個人の除雪についてアナウンスしてほしいです。

これは東京の人を責めているのではなく、そういう街であると言うことです。
時間や都合を優先(困ってる本人が除雪しない出来ない)したのだから雪が積もるのは仕方ない。
除雪する人も本業ではなく、何かの合間か善意でやってくれている大前提を忘れたくないものです。
我が家は非力ながら除雪作業をするのでやってくれていることに感謝しかありません。

出来るだけ公共機関を使いましょう。そして確実に遅れが生じるので、遅れたことが問題なのではなく、それを見越して自分の調整が甘かったと言う事実に目を向けましょう。

雪が降ったらなるべく公共機関を利用する、時間をずらす、アパートなど借家であっても住んでいる家の前くらいはちょっと早起きして除雪する。

アパートの大家さんや管理者が常駐していない、大家さんには高齢者が多いということを意識する。
時間が取れないなら融雪剤を撒くだけでもいいのです。

自身が調整できる範囲でやるという自分がやるという意識を1人でも多くの人が持つことで解決に近づきます。

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「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。