明けましておめでとうございます!2022年の500円貯金額は454枚=227,000円でした!



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あけましておめでとうございます!

2023年最初の話はお金の話。防災もキャンプもお金がかかるので、是非お付き合いください!

本年もよろしくお願いします!
2023年最初に何を書こうかなと思ったのですが、最初はこれでいいなと思った500円貯金の話。

キャンパー必見!キャンプ維持コストは年間20万円!それを捻出する方法!なかなか怪しいタイトルだ。。。

何度か書いていますが、5年前から毎年500円貯金をしています。
ルールは3つあります

  1. カレンダー付き貯金箱を使う
  2. 毎日と決めず500円玉があったら入れる
    毎日、財布の中をチェックし、500円があったら貯金するイメージです
  3. 1枚入れたら1日1マスを消します

とこれだけ。
キャッシュレス時代に突入しましたが、現金を支払う時になるべく500円玉になるよう支払いを意識し貯金して行きます。

これだけで結構貯まるんです。

貯まったお金は翌年に使います

昨年使っていいお金を今年使っているだけなのですが、得した気分になります。

貯まったお金は翌年に使います。
使わなくても良いのですが、試したいものや必要になったものなど色々ありますよね。

ここでも運用ルールがあります。

  1. 原則、貯めたお金の範囲内で使う
    家族で使うものや仕事に関係するなら範囲外になりますが、個人やキャンプグッズはこの中から使います。
  2. ヨドバシやアマゾン、クレジットカードなどのポイントを活用する
    購入箇所を集中させてポイントを貯めます。
  3. それは未来に繋がるものか?を判断する
    キャンプグッズであっても防災時に活用できるものかを判断します。
    消費活動はしません。

2022年は227,000円貯まりました!

2022年は454枚

500円貯金で集まった500円玉は454枚でした。

ということは=227,000円だったことになります。
毎日1枚貯金していけば予定では182500円になるのですが、大きく超えて20万越えは素直に嬉しいです。

昨年は防災とキャンプ、旅行で使うことを目標に貯めたのですが、旅行行けなかったのでそのまま防災グッズやキャンプグッズに使いました。
厳密には何度か京都や三重などに行きましたが、旅費はクレジットカードのポイントでほぼ無料で行けました。
選択と集中すれば意外となんとかなるものです。

2023年は1000円貯金やります!

これは宣言です!
1000円貯金やります。
早速書いました!

貯まればラッキー!
貯まらなかったらそれは仕方ない。
ゲーム感覚で楽しみます。

備えなさい!というけれど、防災するにもこれがいる!近年のキャンプやるにもお金がかかる!だから500円貯金!

備えなさい!
というけれど、防災だってお金がかかります。
命を守るためとは言え、使えるお金には限りがあります。

近年のキャンプ場はどんどん高規格になり、ネット予約になったお陰で、どんどん高額になっています。
正直、キャンプ代やギア代、薪代、高級なお肉代などを考慮するとホテルに泊まるのと変わりません。

以前、行った高規格キャンプ場ではどこのサイトもわーっと思うギアがずらりと並んでいました。
インスタの中の世界だと思っていました(そんなわけはない)。
道を行くキャンパーのみなさんチェックしている空気があるし、買っていいんだ!買わないという空気が出てます。

これはお金かかるんじゃないか?と思いました。

貯めたお金で買うなら家族は文句は言いません。欲しいキャンプギアがあるなら是非貯金です!

次のギアを揃えるためにも個人でもいいし家族でもいい。
500円貯金オススメですよ!

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。