イムコ自動炊飯シリンダーを燃焼させてみました!<レビュー>



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導入は前日のログから

イムコ(IMCO)自動炊飯シリンダーは火力調整〜消火まで自動で行う炊飯アクセサリー<レビュー>

先日ログを書いたイムコ自動炊飯シリンダーは、はじめちょろちょろ中ぱっぱ、じゅうじゅう吹いたら火をひいて、ひと握りのワラ燃やし、赤子泣いてもふた取るなという炊飯の鉄則を体現したグッズということで気になっていました。
ようやく、火をつけることができましたので紹介します。

早速燃やします

エスビットアルコールバーナーに自動炊飯シリンダーをセット

着火!はじめちょろちょろ〜シリンダーだけ燃える形に。

段々炎が大きくなってきました!なかなか本燃焼させない感じなのですね。

中ぱっぱ!シリンダーから本体に炎が移り本燃焼がスタート!

じゅうじゅう吹いたら火をひいて〜この辺りで中の水が沸騰しはじめる頃。

自動炊飯なので実際は乗せっぱなしになります。

ひと握りのワラ燃やし〜本体からシリンダーに炎が戻り始めます。

最後は最初の状態であるシリンダーだけ燃えている状態に。このまま蒸らします。赤子泣いてもふた取るな。

確かに「はじめちょろちょろ中ぱっぱ、じゅうじゅう吹いたら火をひいて、ひと握りのワラ燃やし、赤子泣いてもふた取るな」してました!

あとは燃料を、

  • 1合:30ml
  • 2合:40ml
  • 3合:50ml
  • 4合:60ml?
  • 5合:70ml?

という感じにしっかり測ればいけそうです。
早くご飯炊いてみたいです!

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。