1000円貯金箱が来ました!<レビュー>



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今年は1000円貯金にチャレンジ

1000円×365日=365,000円。
これを1年かけて目指します。

ルールは、

  • 目立つところに貯金箱を置いておく
  • 千円札がお財布に入っていた時に貯金する(毎日と決めない)
  • 貯金したらカレンダーの1マス(1日)を消します。
    ※本来のルールは無視します

36万円を1年で貯めるには毎日1000円を先送りしなきゃいけないこと。
金額よりも1000円の価値を体感するのが目的です。

早速組み立ててみました!

こんな感じで到着します!

中は箱とカレンダーとチラシだけ

開くだけで箱は完成。カレンダーを貼って完成です!

早速貯金開始!

左のスリットからお札を入れます!

こんな感じ

1枚入れたら1日消します。これを毎日ではなく365回繰り返します。カレンダーのルールはありますが無視します。

投資と言っても株や外貨だけじゃありません。
一番は自己投資です。

防災もそうですが、日々の中から出資するのは難しくても、まとまった金額があれば使うことができます。
使う額が同じなのに不思議ですよね。

災害は自分が助かるが前提。人に迷惑をかけないと言う思いからスタートします

災害時の原則は「自分だけはなんとかする」「助けてもらわない」です。
何も備えなくてもいいんです、自分自身が助かれば。

自力でなんとかする、できることは自分でやる、これを全員ができれば全員助かります。
極論自分さえ助かればいい、助けなくていい。
ということは何で助けてくれないんだと思わない、そして言わない。
そしてアイツは備えていれば助かったなんて思わない。
冷たく聞こえるかもしれませんが、自分も誰も責められないのが災害というものです。

日本は災害が起こったら最初の72時間は死にそうな人を優先して助けるので、その他の人は何とか生き延びてくださいと言っています。
自分が大丈夫なら他の人に力を割り振ることができます。
自分が迷惑をかけなければ他の多くの命が救われます。

誰かを助ける。
そんなことを考えずどうか助かってください。
これは自分勝手ではありません。
助かったらその後に誰かを救えば良いのです。

自分だけで解決できない問題だったり、楽に改善できるものは防災グッズとして取り入れる

お金で解決できるならお金で解決する。
これを日々の生活の中で実現しようとするのは難しいのです。

500円貯金や1000円貯金は使うための貯金です。
1日500円、1000円、言い換えれば20万円の買い物と聞くとおお!と思いますが、1年間で使うカフェ代や雑貨代をまとめて使っているだけです。

自分のお金なのにこうして貯まるとちょっとだけ自分のお金という感覚が薄れます。
そうすると備えるお金として使いやすくなります。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。