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タトンカの五徳を探して
先日入手したタトンカの五徳ですが、ソロや防災では充分使えるのですが子供とキャンプに行く場合は紛失が恐い。
そしてむき出しなので横風に不安があります。
ウチの子はアルコールストーブが非常に好きなので、どうしても火をつけたがります。
小学生なら親の監視は必要ですが、子供でも着火できるのがアルコールストーブの魅力ですね。
恐らくタトンカは長く燃焼するので好みだと思われます。
となると風防と五徳が欲しいなと感じました。
探しはじめた瞬間に出会ってしまったのが「バーゴ(VARGO)チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ T-415」でした。
元々はウッドストーブ(焚火台)なのですが、多くのキャンパーさんはアルコールストーブの五徳として使っているとのこと。
そして何より気に入ったのは折り畳み・・・という事よりも、パーツが全て繋がっている事でした。
これなら紛失の可能性は低いです。
早速、組み立ててみます
アルコールストーブを設置してみます
シンプルで使い勝手が良く、災害時やキャンプのアルストの風防&五徳として使えそう!
本来ウッドストーブのヘキサゴンウッドストーブですが、アルストの風防&五徳としても充分使えることがわかりました。
煮炊きも出来ますし、簡易アルコールストーブ焚き火もできそうです。
東京は突風に近いビル風が吹きます。
そんな中でどうしてもお湯が必要な人もいると思います。
1〜2月の厳冬期は低温の影響で屋外でカセットコンロが使えなくなる可能性もあり(ドロップダウンと言います)、そんな中でも元気なのが液体燃料です。
ホワイトガソリン、灯油、燃料用アルコールなどを差しますが、あるととても便利です。
ホワイトガソリンや灯油などのストーブ(バーナー)は高価で使い方にコツが必要だったりメンテナンスが必要になりますが、アルコールストーブは手のひらサイズでメンテ不要で燃料も安いです。
燃料アルコールは薬局で買えるのも良いですね。
火力調整などは苦手とされていますが、災害時に凝った料理はしませんし、お湯が沸かせれば良いと思うのです。
ただし、アルコールストーブは風に弱いという弱点もあります。
ヘキサゴンウッドストーブはコンパクトで鞄に入る大きさということもあり、防災バッグにどうしてもお湯が必要という人にはオススメ。
アルコールストーブを含め是非チェックしてみてください。
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