ハクキンカイロを毎日使うなら燃料は1.5カップが良い<レビュー>



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使用時間をコントロールできるハクキンカイロ

ハクキンカイロを持っている人なら知っている調整できる発熱時間。
入れる燃料を調整してコントロールするのですが、専用カップ1杯で12時間になります。

と言うことは、

  • 0.5カップで6時間
  • 1カップで12時間
  • 1.5カップで18時間
  • 2カップで24時間

と言う感じ。
目盛りの関係もあって大体4段階でコントロールしているのではないでしょうか。

ハクキンカイロ着火道具一式。持ち歩くのは本体・ケースだけ。右上のが燃料カップ。

毎日使うなら1.5カップがいい

 

ハクキンカイロの燃料カップには目盛りが刻んであります。半分で6時間、満タン12時間。最大2杯24時間まで燃料が入ります。

出かける前に1.5カップと言うルーティンで使ってますがこれがなかなか良いのです。

2カップ入れてしまうと

  • 出かける前にまだ熱い場合がある
    熱い中で器具を分解するのも気になりますが、燃料がうまく染み込まないことがあるからです。
  • 寝てる時間に発熱しなくていいから
    家に帰れば暖かいのでカイロは必要ありません。
    しっかり使い切った方が翌日燃料を入れやすいと言うのもありますし、無駄な燃料を節約できると言うのもあります

発熱時間をコントロールしていきましょう!

発熱時間をコントロールできるのがハクキンカイロの魅力。

使い方次第ではありますが、毎日使う人なら1.5カップを是非お試しください。
車で出かけるキャンパーさんなら現地についてから2カップの方が良いかもしれません。

是非ハクキンカイロのコントロール生活を満喫してください!

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。