ワッツのアルコールストーブはトランギアタイプ。問題なく使えました!<レビュー>



Contents

ワッツ(Watts)に行って発見しました!

キャンドゥ>ダイソー>ナチュラルキッチン>セリアという頻度の我が家。
ワッツはあまり行かないのです。

先日、数度目のワッツしたら目に入ったのがアルコールストーブ。
どう見てもトランギアタイプ。
そして550円。
信じがたい値段です。
これは買いだ!
試してみます!

開封

箱に入ってました550円とは思えません

中身を見ても550円とは思えません

なんだか指紋のようなものが付いています。私はどうせ使うし、コスト的に仕方ないという感じで全く気になりませんが気になる人は気になる?

本体といわゆる中蓋だけ。消火蓋は付いていないので計って使いましょう!

左ワッツ、右エスビット

右のエスビットには消火蓋が付いています

数回使っているのに、ワッツの方が使用感がある?

穴の間隔や大きさパターンまで一緒。エスビットの方が底面の凹凸が深いです

燃焼させてみます!

この直後に薬局で購入したアルコールを燃やしてみるという実験のために2台買い増しし合計3台に。3台買っても2000円行かないのは凄いけど、3台も同じのは必要ない?

燃料用アルコール・無水アルコール・消毒用アルコールなど薬局で買えるアルコールで燃焼比較してみました!<レビュー>

ワッツオンラインのは消火蓋付きがある!

店頭にはないらしいけど、オンラインにはあ消火蓋付きがあるらしいです。
全く問題ないですし、消火蓋付きで1100円は破格!
是非!

6倍の価格差はないどころか全く問題ありません

価格と考慮しなくても問題なく使えます

全く問題なく使えます。
この一言につきます。

消火蓋がなくてもアルコールの量を調整すれば問題ありませんし、元々アルコールストーブは火力調整も苦手ですし。
多少炎が荒い気もしますが、個体差で片付けられる印象でした。

消火豚はないけれど、トランギアの1/6、オンラインの消火蓋付きで1/3の価格で手に入というのは凄いことです。
本家が良い!というならトランギアですが、こだわりがないなら良い選択だと思いました。

最近は災害用にアルコールストーブをオススメしていますが、このモデルも素晴らしい!
一時期人気だったらしく欠品だったそうですが、最近は問題なく手に入るようになったようです。
是非お試しください。

(Visited 1 times, 1 visits today)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。