トランギア ストームクッカーのアクセサリーはスタッキングで選びたい!<レビュー>



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拡張性の高さが魅力のストームクッカー

こんな感じでスッキリ入る方向で選んでいきたいと思います

ストームクッカーの魅力(罪?)の1つに豊富なアクセサリーがあります。
完璧な構成のクッカーが更に使いやすくなるアクセサリーが多いと言う印象です。

こういうスッキリさが良いのです。

色々な人がストームクッカーのアクセサリーを紹介していますが、個人的には全て入るかがポイントになると思っています。
一式入れば忘れ物問題が解消します。

入手したストームクッカーのアクセサリー

トランギア(trangia)ストームクッカーパンスタンド TR612527

何はなくとも入手したいのがパンスタンド。
これを入れることでメスティンや径が小さなクッカーなどが使えるようになります。

みんな持ってるパンスタンド。 これ1つで手持ちのクッカーが使える様になります。

ストームクッカーと言えば嵐の中でも使える風防が魅力です。
この風防をフル活用したい。
折り畳み式では得られない風防体験が可能になります。

ただ、これだけの部品ですが、威力は絶大!

トランギア(trangia)ストームクッカー L用ブラックリッド TR-641253

ストームクッカーの謎の1つが蓋がないこと。
蓋に見えるのはフライパン。
フライパンを使ってしまうと蓋がなくなるという問題があります。
炊飯もありますし欲しいです。

ソースパン大に乗せたところ

100均でも良さそうなのがあると思いますが、探している時間がないため純正を入手しました。
流石ピッタリ!

ソースパン小に乗せたところ

蓋には2つ溝があり、2つのソースパンには合いますが、フライパンには合いません。

フライパンには合いません。

トランギア(trangia)ストームクッカーL用EVAケース TR-619025

剥き出しなのでケースを入手しました。
ピッタリでビックリしました。

スッキリしたデザイン

ガバッと開きます

すっぽり入ります

純正品じゃないもの

相当考えられているストームクッカー。
純正品は良いのですが、社外品もなかなか良いです。

◎BULINアダプター(ストームクッカー互換)

実はストームクッカーは本国スウェーデンではガスユニット(プリムス製)が用意されていてガス化することができるのですが日本には未上陸。
並行輸入品は入ってきている様ですが、これがまた高い。
で、中華製にアダプターがあったので入手しました。

結構使っている人がいる様ですね。
CB缶とOD缶のどちらも使えますが、保証はありません。
ご理解の上ご使用ください。

○ダイソーメスティン1合、1.5合

1合サイズは余裕があります。

パンスタンドを入れればダイソーメスティンが入ります。
手持ちの資産が使えるのはありがたいです。

1.5合サイズは入ります。トランギアは2サイズ展開で小さなサイズと1.5合が同じ

ラージメスティンは入りません

△ファイヤーメープルケトル

パンスタンドを入れたら乗りますし、収納もできますが、収納するとケトルの中にアルストが入りません。
アルストを一緒に入られないのはちょっと違うので別の道を考えます。

○縦型900、500クッカーはパンスタンドを入れれば入ります

パンスタンドはとても便利ですね。
縦型クッカーの殆どが入ります。

ストームクッカーはオールインワンにできるかで選びたい

基本的に、これを持っていけば調理はできるオールインワン化したいです。

厳密にはオールインワンは難しい。
メスティンなどは入らないですし。

最近、キャンプではガスをそれほど使っていないのですが、風防に囲まれたらまた使うかもしれません。
近々ストームクッカーを持ってキャンプに行ってこようと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。