電気毛布+ポータブルバッテリーでキャンプ<防災キャンプ>



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14℃ー6℃のキャンプで電気毛布を使ってみました!

20時〜6時まで使用して残14%。1人分という感じですね。緊急用に良さそうです。

ウチの子のシュラフは0℃まで対応のシュラフ。
新しいのを購入しようかと言ってもこれが良いと気に入っている様子。

念のために妻の-12℃シュラフを持っていってるのですが、今回はせっかくなのでポータブルバッテリー+電気毛布を持っていきました。

電気毛布は底冷え対策として使えます

電気毛布は底冷え対策として「敷き」で使いました。

夜中に電気毛布の上から出ていたり、靴下を脱いでいたりしていました。
本人はわからないという回答だったので、寒くて起きなかったらしい。

氷点下で使ったまた違う結果になるかもしれませんが、底冷え対策には使えそうです。

安定のスナグパックですが、

私はいつものスナグパック+ニーモスイッチバックで寝ました。

寒さは全く感じませんでしたが、底つきというかクッション性が気になりました。
スナグパックの良さがスイッチバックの粗を目立たせてしまったのかも。

とは言えスイッチバックの手軽さとR値表記は伊達ではありません。
ただ、冬は難しいという事ですね。

年齢もあると思いますが、睡眠がうまくいかないと次の日がボロボロになってしまいます。
インフレーターマットを併用した方が良さそうです。

寝具にはお金をかけなさいという意味を感じています。

今回、使ったグッズ

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。