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実は忘れてるお花見あるあるの1つ「寒い」
自転車で移動していると関東も開花の波が来てますね。
今年は数年ぶりにお花見しちゃう?なんて人も多いのではないでしょうか?
数年ブランクがあるとはいえ毎年お花見しているのにすっかり忘れているのが「寒さ対策」です。
桜が開花すると夜は冷え込むと思いませんか?
お酒は忘れないのに防寒対策はすっかり忘れる。
「来年は毛布持ってこようね!」と言って、翌年は忘れる。
ネタのような話ですが、年十年もやってる人が多いのではないでしょうか?
そんなお花見に持って行きたい防災グッズを紹介します。
防災グッズを使う機会なんて極僅かだと思います。
しれっと使ってみると「防災グッズ=災害の時に使うグッズ」だけじゃないんだと思うはずです。
言い方を変えれば日用品の中にも防災グッズがあるんじゃと思うようになりますよ。
お花見にお酒以外に持って行きたい3選
黙っててもお酒は持っていくと思うので、主に温めグッズ3選です。
SOLエマージェンシーブランケット(サバイバルシート/レスキューシート)
言ってみればただのビニール袋なのですが、このキラキラした部分が自身の体温を跳ね返して保温するというシートです。
私はSOLエマージェンシーブランケットという商品を使っています。
モンベルや石井スポーツ(石井スポーツは確実にあります)のような山岳系アウトドアショップやハンズ、ホームセンター、最近は100均でも売られるようになりました。
ダイソーとキャンドゥでは発見していますので是非持って行ってください。
ポケットサイズなので毛布のような嵩張らないし、大切なお酒を諦めなくてもOKです。
ヒートパック
お花見で苦労するのが加温。
キャンプ場ならまだしも東京の公園は火器の使用はほぼ不可能です。
ここで試して欲しいのがヒートパック。
水を入れると発熱するシートを使って食品を加熱します。
熱燗(現実はぬる燗ですが)はもちろん、この後に紹介するアイラップでお絞りを温めるなんてのも良いですよね。
赤ちゃんのミルクを温めるなんてのもできますよ。
水がこぼれやすいので火傷に注意してください。
耐熱袋
耐熱袋に入れてヒートパックで温めるのに使います。
ジップロックは100度、アイラップは120度まで耐えられるので個人的にはアイラップを使うと思います。
ご飯を温めてもいいし、お絞りを温めてもいい。
アイラップは色々言われていますが、考えればわかることを考えてないだけ。
本当に素晴らしい商品なので是非使ってみてください。
くれぐれも自己責任でお願いします
防災グッズは災害だけじゃなくに非常でも使えるものがありますし、日常グッズは災害でも使えるものがあります。
お花見を通じて災害対策を体験できるのは素晴らしいと思います。
取り急ぎサバイバルシートは是非。
人数分買っても100均一なら1枚110円で、その後も使えるのは素晴らしいです。
レッドレンザーやゴールゼロが良いですね。
手元が見えるのは便利ですし、大切なことです。
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