ダイソーのメスティンにフッ素加工バージョンが出てました!



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黒いメスティンを発見!

ダイソー原宿店は、行くたびに発見があって楽しい。
どう考えても原宿にキャンパーなんていないだろうと思うのですが何故か期待してしまいます。

という訳で定期的に行ったら黒いメスティンを発見しました!
噂には聞いていたフッ素加工されたメスティンです。

通常のメスティンは、

  • 1合:500円+税
  • 1.5合:800円+税
  • 3合:1000円+税

なのに対し、フッ素加工タイプは、

  • 1合:700円+税
  • 1.5合:1000円+税
  • 3合:未販売?(サイトにもありませんでした)

という価格感。
普段、使いやすいと感じている1.5合を入手しました。

開封

ダイソー凄いですねえ。

形は同じです。

全面フッ素加工してあります

ディキャンプで使ってみました!

先日のプロティンキャンプでサラッと登場していますので、こちらは簡単に。

今回はパスタですが、餃子とか良さそうですね。

パスタ&ソースなど焦げつく食材の組み合わせに耐えられるでしょうか

食べた後ですが、全くこびり付いていません。

プロテインキャンプ<防災キャンプ>

メスティンがクッカーになった瞬間

故郷のスウェーデンでは「メスティン=フードコンテナ」だったという話

メスティンは元々弁当箱であり収納ケース(メス=軍隊の食事;ティン=ブリキの容器)なので加熱に使用しません。
本来の使い方をしていればこびり付くことはありません。
が、誰かがクッカーとして使いはじめ、人気に火がついた経緯があります。

そして時が過ぎ、フッ素加工がされたメスティンが登場しました。
弁当箱からクッカーに変わった瞬間だと思いました。

こういうアイデアはとても良いと思っています。
本来ちょうど良いものなんて本人の匙加減
自己責任ではありますが、こういうアイデアこそが災害を乗り切る技になりますし、全ての持っていけないキャンプであるもの活用するきっかけだと思うのです。

こびり付きを回避したいなら要検討。
収納効率が良いクッカーなので活用しない手はありません。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。