ワイルドテックギアケースLをサブケース化してみました!<防災キャンプ>



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使い勝手が良いギアケース

これ1つでデイキャンプなんて良いですよね。

ワイルドテックのギアケースLは大量のギアを取り込めるギアケース。
個人的には内寸24cmを超えたケースというのが素晴らしいと思っています。

24cmモーラナイフのサイズ。
これが入るギアケースがとても少ないんですよね。
これが入るだけでとても素晴らしい。

ここを生かしたいと思ったのですが、ソロストーブやペトロマックスアタゴでは斧とナタを使うことがないのでこの辺をどうしようかなあなんて考えたりしていました。

結果他の部分が厚みが出たので、ここにはあまり入れない方が良いのだななんて思いながら進めていきました。

こんな感じになりました

大きいのにちょうど良いサイズのケースです

第一の部屋汚れ物系ですね。モーラナイフ、ノコギリ、トング、風防、キャンドゥ鉄板、バーゴウッドストーブなどが入りました。

第2の部屋の蓋部分にはフィールドホッパー

ダイソーオタマ、塩胡椒、カトラリーなどを入れました

メスティン、シェラカップ、アルスト、燃料ボトルを入れました。我が家はアルコールを沢山使うのでこういう感じに。

火起こしセットは別にしました。

頻度が高いコンパクトギアはマックスペディションのマイクロオーガナイザーに入れました。
ギアケースLはちょこちょこ動かす感じではないので分けてしまった方が実際使いやすかったです。

まずまずでしたが改善要

もうちょっと良い使い方があるはずです。

細々したギアをまとめるにはなかなかなギアケース。
もっと割り切った使い方が我が家には合う気がしているのでもうちょっと考えてみます。

ただ、これで小さなコンテナ2つ減ったのを考えたら効果絶大です。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。