防災最重要ライト「ゴールゼロ ライトハウスマイクロフラッシュ」が買いやすくなりましたね



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入手困難なザ・防災ライトが見かけるようになりました!

当サイトでは最重要ライトとして紹介している「ゴールゼロ・ライトハウスマイクロフラッシュ」が街中の店頭で見かけるようになりました。

今更ながらゴールゼロ・ライトハウスマイクロフラッシュの特徴は

  • コンパクトLEDライト
    男性の親指の太さ+中指の長さ位のサイズなのでポケットに入ります
  • フラッシュライト(懐中電灯)+ランタンの2モード
    ワンボタンで切り替えできます。
  • 軍手をつけてても使えるボタンサイズ
    実はこれ結構重要です。
  • 台風レベルの雨風でも使えること
    災害時は大体天候が悪くなるのでこの性能は助かります。
  • USBコネクタがついているので、電源コードが不要なこと
    これ1本で完了という清さが良い
  • 7時間(ひと晩)持つバッテリー性能
    一晩夜を明かす時にランタンモードでつけっぱなしOKの安心感
  • 小学生に説明しないで使えるワンボタン性能
    慌てている時に説明書が要る&コツが要る機能では使えません。

と革命的なライトなんですよね。
数年経過しても革命的なところは衰えていないのが凄いです。

キャンプの概念を変えてしまった性能は日常&災害でも活かせます

エルブレス新宿店で発見!

ゴールゼロ・ライトハウスマイクロフラッシュはそれまでのキャンプを一変させるほどの破壊力がありました。
人間の指ほどのサイズで、これでいいじゃん!と思わせる十分な性能。

それまでのLEDランタンですら一気に過去に追いやるパッケージングは見事。
そして現代のキャンプブームはソロキャンプというカテゴリがポイントだと思っていてソロキャンユーザーに刺さった事が挙げられます。

正直、なんでこれがキャンプグッズなのか?と思ってしまうほどのパッケージング。
日常や災害にも有効で既存の懐中電灯を処分しても良いと思う位ですし、ランタンモードが作業灯として優秀なんですよね。

常時使える性能であることは間違いありません。

スニーカーのように履き潰すのが正解

おひとり1本限定のみくれぐれもお店に電話せず直接行ってください。多分スタッフは対応にうんざりしてますから。

ここ数年、いつも欠品で見たことがない上に、定価がわからないという人も多いのではないでしょうか。

私も防災経由でキャンプを再開するまで全く知らなくて、昨年偶然ワイルドワンで実物を見た時に「本当にあったんだ!」「えっ?こんな価格だったの?」と思いました。
ネットの中でしか見た事がなかったですし、転売価格が1万円見たいな世界でしたから。

ゴールゼロのデメリットの1つにバッテリー交換ができないというのがあります。
だからスニーカーのように履き潰すのが正解なので、高額設定のものを買うべきではありません。
定価で手に入れてバッテリーが消耗したら交換がベストなのです。

やっと定価で手に入るようになったので是非手に入れてください。
2023年3月現在で4800円+税です。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。