地震?春の長雨の後の晴れ間に御用心



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暖かくなってくると揺れる

今年は満開の桜もこの通り

今年の3.11前後は揺れましたね。
小さな揺れですが、あの日を思い出すには充分な揺れでした。

調べた訳ではありませんが、春になると揺れると言う印象があります
そして何度か書いていますが、比較的大きな揺れが近づくと極度の睡魔に襲われます

その後、3.11前後が揺れたので私の中では成立している。
感覚的なことなのでうまくは説明できませんが。

長雨の後の晴れ間が気になる

春の長雨は不安になります

春になると揺れるをもう少し噛み砕くと、長雨の後の晴れ間が気になります

  • 長雨=水量増加で地盤が緩む&気温低下
  • 晴れ間=気温上昇&乾燥部分と濡れている部分などの地盤の質の差が生まれる

みたいなイメージなのですが、これで地震が起こるのではないかと想像しています。

そして睡魔です。
眠いを通り越して気を失っている感じになり生活に支障が出るほどの問題があります。

地震がどこで起こるかわからないから「防災EDC」の準備を

災害はいつ起こるかわかりません。
そして災害は家にいる時に起こるわけでもありません。
更に自分が望んだ通りの災害が起こるわけではありません。

いつどこでどんな災害が起こるかわからない。
だから防災に投資することは難しいのです。

当サイトでは正しいよりも確率を優先した防災EDCを紹介しています。

防災EDCはいつ起こってもなんとなく回避できる防災グッズを携帯するもの。

EDC=EveryDay Carry=いつも持ち歩く

と言うアメリカのSNSでムーブメントになった、本来は自分の大好きなギアを持ち歩くという意味なのですが、これを防災に生かそうと思い防災EDCとして紹介しています。

私はライト(ランタン)、サバイバルシート、ガムテープ(+油性ペン)がどこでも使える3種の神器だと思っているので常に携帯していますが、ホイッスルが良い、簡易トイレが良い、ウェットティッシュ、シリアルバーが良いなど、個々の考えはあると思います。

使うであろう上位3点をベースに携帯できるサイズにまとめます
(スマホサイズ+ペットボトル1本の重さに収めるのが良いと思っています)

防災EDC=いつも持ち歩く防災グッズ(2022年12月現在)<レビュー>

毎日携帯することが重要

是非上位3点だろうと思うグッズを考えながら用意してみてはいかがでしょうか。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。