イムコ自動炊飯シリンダーが使えるアルコールストーブを探してみました!



Contents

ライターメーカーのイムコからまさかの自動炊飯ギアが!

出た時の衝撃は未だに残っている自動炊飯シリンダー。

炊飯を失敗したくない。
多分そんな動機からスタートしたと思われる自動炊飯。

固形燃料から始まりアルコールストーブに流れてきた自動炊飯の波。
それまでは燃料切れを利用して火を消すだけだった自動炊飯にイムコは火力調整を追加しました。
キャンプの炊飯にこだわっていたという潜在的ニーズを張り起こしたことが凄いです。

早速、差し込んでみます

今回は使えるか→入って着火可能か?だけです。
着火の具合は確認していません。
今後確認したいと思います。

○問題なく使えるアルコールストーブ

トランギアをはじめとするトランギアタイプは全く問題ありません。むしろ入らないとまずい。

△着くとは思いますが、燃料の量や期待していたような具合にはならないと思われるアルコールストーブ

ガオバブDEEPタイプはちょっと入り過ぎてます。満タンに燃料を入れてしまうと溺れて火力調整してくれない可能性があります。

多分、問題ないと思いますが、本体とツライチじゃないのはどうなんでしょうね

×物理的に入らないアルコールストーブ

バーゴは仕方ありません。

入りそうで入らないタトンカ

エバニューとトランギアタイプが現実的

エバニューとトランギアタイプなどが使えることがわかりました。
変形型も入ることは入りますが、設計&想定に反する感じですね。

炊飯時間は15〜25分なのとイムコがエバニュータイプのアルストなので、標準がエバニュータイプでたまたまトランギアタイプにも入った、又はトランギアタイプまでは使えるようにしておこうという事なのだと感じました。

(Visited 4 times, 1 visits today)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。