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キャンプ場でコットを1日使いました
キャンプでコットを1日使用しました。
昼間は外に引っ張り出してお昼寝、夜はテントの中に入れてベッドとして使ってみて、改めて素晴らしいと感じたので書いていこうと思います。
コットの魅力は地面の影響を受けないこと
コットの魅力は主に3点あると思います。
- 地面のゴツゴツに左右されないこと
理論上底づきしないので、地面のゴツゴツの影響を受けません。
外であってもテントの中であっても変化はありません。
腰の負担は激減しました。 - 地熱の影響を受けないこと
地面から浮いているので、地熱の影響を受けにくいです。
冬は暖かく夏は涼しくなるので、寝袋のポテンシャルがアップします。
底冷えから解放されるので体育館などに避難して就寝しても寒さは軽減されます。 - 下に荷物が置けること(ハイコット限定)
我が家はローコットを使っているのでほぼ荷物は置けませんが、ハイコットなら下に荷物が置けるのが良いですね。
スリム化できると思います。
公園で昼寝(ルール遵守)
あくまでもルール遵守ですが、広い公園ならレジャーシートの代わりにコットを置いて昼寝なんて最高なんじゃないでしょうか?
想像以上にコットを屋外設置して昼寝は快適でした。
15度位までならアウトドアマットは不要と感じました。
テント内に設置し就寝
最低気温が8度でしたがマット不要でした。
腰痛持ちなのですが、腰痛ゼロではなかったのですが嘘のような快適さ。
朝はいつもガチガチだったのですが、ポンと起きられたのにはビックリしました。
災害時、避難時に使える簡易ベッドして想像以上に使えると思います
ベテランキャンパーさんの多くは寝具にお金をかけなさい!と言います。
シュラフを変え、今回コットを使ってみて、凄く実感しています。
防災において食事は気を使いますが、睡眠も大切だと感じます。
1/3日は布団の上にいる訳ですから。
少しても多くの人がコットの魅力に気づいてくれることを願っています。
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