カインズ船橋習志野店を見ていると様々な表情のあるエリアの店舗なのだと感じました!



Contents

ホームセンターを見るとその土地の表情が見えてきます

ちょっと偉そうなコメントですが、ホームセンターを見ていると、その土地がどんな土地であるか、表情が見てきます。もっと山なら獣避けグッズが増えてきますし、お年寄りが多いのなら園芸コーナーが増えてきます。
キャンプというよりもバーベキューグッズが多いので公園などでバーベキューをする人も多いのかな。
全体的にマイルドな商品が多いことから集合住宅や住宅地が多いのではないかと想像します。

PRO館は時間の関係で見られませんでしたが、売場の半分がPRO用品だったことを考えると、工業団地やちょこっとした現場関係はありそう。

救命胴衣などもあったので川などの水辺があるのかな?
なんて感じで想像していきます。

気になったもの一覧

防災コーナーはすっかり定番になりました

数十分だったのでこれが全てではありませんが、ぱっと見て気になったグッズをピックアップ。

パナソニック BF-AL05N-W

電球タイプのランタン。
持ち歩けるのが良いですね。

L!FE-ResQ ライフジャケット 浮力補助胴衣

救命胴衣の威力は絶大。
水害が予想されるエリアの人は是非。

片付けラクラク フタ付きアルミ鍋 22cm

使い捨て鍋。
キャンプは勿論、災害時にも便利。

キャプテンスタッグ トレッカー アルミロールテーブル

通常の高さのロールテーブル。
組み立て簡単。

アイ・システムネットワーク アイ・ボンベ

カセットボンベ。

SOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330

5℃以下でも着火できる可能性があるレギュレーターつきストーブ。
いわゆるカセットボンベのガスが低温の影響で気化しにくくなるドロップダウン対策機能です。
マストではないもののあると助かります。
11月に入るとぐずりだしますが、ガスは入ってるのに火がつかない時に絶望感は凄いです。
ガス缶とバーナー部が離れているので、①バーナー部が下がり安定感が出て、②ガス缶に熱が行きにくくなるので破裂の心配がなくなること(破裂なんて普通の使い方をしていれば問題ないのですが)。

KUROCKER’S 金切はさみ 倍力ロング

補修に使う金切りバサミ。
トタンなどスパスパ切れます。

ワンダーシェフ ドライフードメーカー KEFA80

自家製ドライフルーツに。

扉に掛けるステンレスくず入れ

扉に引っ掛けるゴミ箱。
ギミックがカッコ良い!

ピカール

金属磨き。
こういうメンテ中にトラブルを発見すること多数。
これも防災。

アンモボックス 防滴・防じんスチールケース

ミリタリーなボックス。

カインズ ツールームテント 4~5人用

ホームセンターでトンネル型が売られるとは!
時代の変化を感じます。

想像は防災の宝です

全体的にマイルドな品揃えのカインズ

想像は外れることもありますが、全くの検討違いということもありません。
ホームセンターはベーシックなお店ですが、どこも同じということはなく、むしろその土地の色を映し出します。
想像してから地図を見るのが答え合わせになります。

防災はその土地、その人によりまちまちなので、自分が困ることはなんだろうと考えながら見ていくと良いと思います。

(Visited 2 times, 1 visits today)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。