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薬局で手に入る燃料用アルコール
メタノール、エタノール、イソプロパノールの3種類が使えるアルコールストーブ
アルコールストーブと言えばアルコール燃料を燃焼させる火器です。
具体的にはメタノール、エタノール、イソプロパノールという3種類のアルコールが使えます。
- メタノール:燃料用アルコール
- エタノール:手指消毒用
- イソプロパノール:手指消毒用
となっていて、手指消毒用を兼ねるならエタノールが良いと思います。
コスト面を見るとメタノール系に魅力
価格的にはメタノール<<<イソプロパノール<エタノールという形で高騰します。
あまりアルコールストーブを使わないのであればエタノールが良いと思いますが、アルコールストーブ使いなら燃料用アルコールが現実的となります。
(細かな補足ですが、メタノール系は青火、エタノール&イソプロパノール系は赤火になります)
この3種類のアルコールの特徴と言えばなんと言っても薬局で買えるということです。
薬局で買えるということは、安価で遅い時間帯でも手に入るということ。
我が家の近所のココカラファインは22時30分まで営業していますし、燃料用アルコールが380円/500ml!
500mlあれば3合の自動炊飯10回分!
悪くない選択なのです。
結構消費が多いので大容量を入手しました!
そんな格安燃料のアルコールですが、キャンプで炎を愛でるという子供との楽しみや当サイトでテストしているので、結構消費します。
ということで大ボトルを入手しました。
使ってみましたが全く問題ありません。
普段使っているケンエーの燃料用アルコールと同じです。
違いがないのでこのまま使い非常事に薬局で手に入れようと思います。
使用する際はトランギアの容器などに移して使うと良いと思います。
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