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アルコールの計量どうしていますか?
アルコールストーブ使いのみなさま。
燃料用アルコールの軽量ってどうしていますか?
これは使っているアルコールストーブのモデルにもよると思うのです。
トランギアタイプは好きなタイミングで消して運搬できますが、エバニューやバーゴなどは中蓋がないので残ったアルコールはボトルに戻さなくてはいけません。
最近は自動炊飯などでもアルコールストーブが使われていることから、鎮火タイミング=投入する燃料の量をコントロールしなければいけないという状況も出てきました。
ULキャンパーさんならエバニューのボトルがベストだと思いますが
アルコールストーブを導入した当初に入手した「エバニュー EBY651」は60mlが入るボトル。
自動炊飯なら1合=30mlで炊飯できるので、
- ご飯と簡単な焼き物
- 炊き込みご飯とスープ・お茶・コーヒー
- カップラーメン
などULキャンプやソロデイキャンプには便利なのですが、
- 一泊キャンプ
- ストームクッカーで殆どを調理する
- 灯油火器のプレヒート
- 愛でる
と言った我が家のキャンプスタイルには合わなかった。
ULデイキャンプも興味はあるけれど、子供と一緒のキャンプだけにピッタリは恐いのです。
コーツマンのフューエルキャリーケースに合わせるとトランギアの500mlが高さがピッタリなので2本=1L持っていきます。
基本は500ml使うことはないけれど、それだけあると安心感があります。
NOVAを持っていく場合はNOVAのボトルとトランギアボトルを差し替えることもあります。
100均で見つけた計量カップが良い
- 自宅では15mlを入れて燃焼
- キャンプでは30mlで自動炊飯や50mlを入れて焼き物
というパターンが非常に多いので使える計量カップがないかなーと思っていたら
- 15mlの計量カップ:ダイソー
- 50mlの計量カップ:ワッツ
を見つけました。
これがなかなか良いです。
特にダイソー計量カップはとても可愛いので気に入っています。
この形で50ml計れたら良かったと思うくらい。
15mlは自宅用、50mlはキャンプ用として使うようになりました。
自動炊飯時代に計量カップは大切
自動炊飯をアルコールストーブでやるようになり、計量カップが大切になりました。
本来なら音や匂いで炊き上がりを感じる昔ながらの炊飯が良いと思いますが現代は自動炊飯の時代。
燃料を計れば実現できる訳です。
毎回1合なら固形燃料で良いと思いますが、半合・1合・2合・3合と炊き分けられるのもアルコールストーブの特徴ので活かしたいものです。
是非100均で探してみてください。
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