レザーマンでバリ削り<レビュー>



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ステンレスが削れてバリのように

職場のシンクの一部がトゲのようになって服が引っかかってしまうと連絡がありました。
夜ということもあり取り急ぎレザーマンWAVE+を鞄に入れて直行しました。

話としてはポケットに突っ込んでと書きたいけれど、自転車で移動する関係で銃刀法に引っかかる恐れがあるので鞄の底に入れました。

現地に到着

レザーマンのヤスリで整えてみます

シンクを触ってみると微かな突起あり。
こんな大きさでも服が引っかかってしまうのですね。

この位ならレザーマンのヤスリで解決しそうです。
コリコリと削ると滑らかな仕上がりに。

これでOKということで3分で作業終了!

レザーマンである程度は自分で処理できる

滑らかになりました!

いつもの事で書くこともない話でしたが、レザーマンから見た景色ということで紹介しました。

自転車で移動したので鞄を持ちましたが、感覚的には、

  1. ポケットにレザーマンを入れて手ぶらで現場直行
  2. レザーマンからヤスリを取り出し
  3. 滑らかになるまで削った

だけです。
自分でできる範囲は限られているけれども、案外できることも多い。
とりあえず状況確認をしてとりあえず処置する。
レザーマンを所有してから、こういう単純な処理の80%をレザーマンで賄えるようになりました。

現調(現場調査)レベルならとりあえずレザーマン1本持っていく。
暗い場所なら+ゴールゼロやレッドレンザーがあればなんとかなりますし、なんとかならなかったら業者にお願いする。

1人暮らしや日曜大工までやらない人にこそレザーマンの恩恵を受けると思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。