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GWの「あるもの」探しの終着点はここだった!
今年のGWはダイソー巡りで終わりました。
実は先日紹介したダッチオーブンが欲しいなと探し回っていたのです。
そしてついに見つけたのが「ダイソー調布ロイヤルプラザ店」でした。
ここはアウトドアも充実していますし、今まで見たダイソー店舗の中でNo.1の防災グッズコーナーがありました。
防災グッズを紹介しているだけではなく、ランタンや懐中電灯など、ダイソーブランドの中で防災に使えるグッズをしっかりまとめていて、ちょっと感動しました。
店舗はちょっと古めだけど、陳列や品揃えば最新
調布駅の周りはパルコのような新しい店舗もあれば、今回のダイソーのように古い店舗も混在した街です。
入った時は古いお店なんだなと感じましたが、数歩歩いたらそんな事はない新しいお店だと感じました。
この新しさはマークシティーでも感じなかったし、アルカキット錦糸町でも感じない新しさでした。
大型店は広さに合わせて物量投入しますし、それが正解の1つですが、調布店のように列や陳列、構成などのアイデアを感じることができたのはとても収穫になりました。
防災はコトでありモノではないと改めて感じました
防災と言えばグッズ、セットを備えなさい(=買いなさい)と説明するわけです。
1つの見方では正しいのですが、備えなければ人生が終わるのか、諦められるのか、と言ったら違うわけです。
運用方法、それらを使った災害訓練など、「モノを買えば備えた」からの脱却。
つまりコトを大切にできるのかという部分を考えなくてはと思うのです。
コトは目に見えないけど確実に血肉になります。
これからも気づいたアイデアをどんどん紹介していこうと思います。
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