フレックステイルギアの“じゃない”使いかた???



Contents

インフレーターピロー用に

エアーマットやインフレータブルマットをお持ちの人なら一度は気にしたことがある携帯式エアーポンプ。
先日、インフレータブルピローを手にしてあまりの寝心地の良さにビックリして急に携帯ポンプが気になりだしました。

その中で象徴的なモデルが、フレックステイルギアー(FLEXTAILGEAR)なのかなと思います。

小型で充電式。
放置できる性能。

ポンプにランタン機能や充電機能は不要と考えているので、一番ベーシックなものをチョイスしてみました。

様々な口がついてます。浮き輪も膨らませられる?

構造

ON-OFFボタンと充電のUSB-C。シンプルなのが良いです。

このポンプの良いところは吸気排気ができること、ポンプから見て排気側をマットに差し込めば空気が入り、吸気側をマットに差し込めばマットの空気を抜いてくれます。ポンプとマットの間にはアタッチメントを介して繋ぎます。

一般的な使い方じゃないことを試してみました!

ペットボトルを潰せるか!

ポンプですから空気を入れるのが本来の使いかたなのですが、吸うこともできるんですよね。

空気を入れる時もそうですが、空気を抜かないと片付けられません。
我が家のピローは小さいので空気を入れるのは簡単ですが、抜くのが意外と大変。
恐らくマットも空気を抜くのが難しいと思います。

先日のダイソーポンプのように完全には抜けませんが、ある程度抜けました。2リットルのペットボトルの方が抜きやすいと思います。

と言うことでピローを試さずにペットボトルの空気を抜いてみたら、ある程度抜けるのでビックリしました。
2リットルのペットボトルの薄手のタイプならもう少し楽に抜けると思います。

そして、やってみたいのが火吹き棒の変わり。どうでしょう?

そしてもう1つ試してみたいのが火吹き棒の代わりです。
空気が強く細く出るので、それを活かしたい。
吹かなくて済むなら楽で良いですよね。

(Visited 2 times, 1 visits today)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。