カメヤマキャンドルハウス ヴィンテージグラスが想像と違ってかなり幻想的だった!



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原始的な灯り「キャンドル」

地震で倒れたら危ないなんて言われるキャンドル。
災害的に見れば確かにそうですね。

しかしながら原始的というのは災害的であるのも確かです。
1週間停電になったら家電はほぼ使えません。

そんな時にキャンドルは明かりにもなるしウォーマーにもなるわけです。
夜の暗闇は個人的には平気ですが、家族はそうでもありません。
光=希望と感じる人は多いと思います。

個人的には持っていませんが、UCOのキャンドルランタンあたりを持っていると安心感があると思うのです。

花火に向けて

家族が花火をやりたいと。
手持ち花火ですが、夏を彩るのが花火です。

この花火、ライターで着火するのは面倒くさい。
意外や意外、蚊取り線香でも着火できるのですが、ちょっともたつく。
ここで登場するのがキャンドルなのですが、キャンドルは横風に滅法弱い。

ここでキャンドルグラスで覆ってしまおうという作戦に出ました。
100均などでも販売していますが、背が低く、横風で消えてしまうのですよね。
ということでカメヤマキャンドルハウス ヴィンテージグラスというものを入手しました。
これなら背が高いのでまあまあ行けるのではないでしょうか。

開封〜着火

ショットグラスみたいな感じ

内側にはミラー加工?がされています。

IKEAキャンドルを入れて着火してみました。いきなり幻想的に。

かなり良い感じです。

トゥルムランタンミニと比較。同じキャンドルですが、光質が全く違います。

花火用ですが、災害時にも使えそうです

花火用に入手したグラスですが、災害時にも使えそうです。
アロマキャンドルを使っている人にもオススメです。
香りと雰囲気にうっとりすると思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。